リスカが母にバレました…
はじめまして!いろはです!
初投稿なんで読みにくいとかは少しおおめに見てもらえると嬉しいです。
私の家の家族構成なんですけど、
母、父、兄、祖母、そして私です。
今まで見てるだけだったんですけど投稿してみようかなみたいな気分ではじめました。
タイトルから分かるとおりお母さんにリスカがばれてしまいました…
はい、とっても不安でした。
でも思ってた反応と少し違っていて私も少し嬉しかったです!
リスカが母にバレました…
☆どのようにしてバレたか
はじめにどうしてバレてしまったのか、それを話したいと思います。
突然でした。
私が部屋にいると急に母が部屋に入ってきて
「ちょっといい?」
って言われました。私は普通に
「ん?いいよ!」
と答えました。でも母は少し浮かない顔をしていて少し不安に思いながらも私は
「どうしたの?」
と言うと母は
「見ちゃったんだけど、」
私が分からない風でいると
「なんでそういうことするの?悩みがあるなら相談乗るよ?軽い気持ちでならやらないで欲しい」
そう言われました。それを聞いて私は あー、リスカの事か… と思いました。
正直いつかはバレると思ってたけどあまりにも急で何も言えなかったですw
私の母は元々軽い鬱病だったので余計母の不安が強くなるのではないか、また私のせいで心配をかけてしまった、そう思ってしまいました。
他にも母には、
「ママには言えない事なの?どうしてそんな事をしているの?」
そう言われました。私は原因を少しだけ母に話しました。
私は何故か一緒に住んでいる父の母にめちゃくちゃ厳しく育てられていて、
「敬語を使え」「もっと上品な口調にしなさい」「なんでも1番をとりなさい」「あの子とはもう関わるな」「品のある子と付き合いなさい」「友達の家に泊まるな」「家を継げ」
などなどお兄ちゃんには言った事のない事を言われてまして、、
場合によると叩かれたり、家から私を出して反省するまで家に入れないだとかあるんですけど、、
それも私だけですw
お兄ちゃんは叩かれたことは2、3回あるみたいなんですが家から出された事はないそうです。
それが嫌だった。だからした。
私は母にそう言いました。本当は他に理由があるのに私はそれだけを言いました。
少し共感したみたいですが母は、
「本当にそれだけ?」
と言いました。さすが母親と言えばいいのか分からないんですけど凄いですねw
でもその時の私はそれだけと言う言葉にとても許せなくて何も考えれませんでした。母にとってはそれだけの事なのかもしれませんが私にとってはとても辛い事です。私は母と話したくなくて母を部屋から追い出しました。
☆他の理由
前の文章にも出てきた私がリスカをしてしまっている理由について話したいと思います。
正直に言うとないです!!
はじめた頃はちゃんとあったと思います。ですが今ではその理由もなんなのかよく分かっていません。
さっきの文章では理由のひとつがお婆ちゃんと言いました。
しかし、それは私がそう思ってるだけで本当はどうなのかは分かりません。
なのでここで話すもうひとつの理由は私がそうではないかと思ってる理由と言うことになりますねw
皆さんはLGBTQという言葉を聴いた事はないでしょうか。
私はその中でもLにあたるレズビアンです。
そして私はそれを家族にカミングアウト出来ていません。
正直に言うと何度も伝えようとしました。
でも出来なかったのです。
嫌われたらどうしよう、そんな事を考えてしまうのです。
私は家族だからこそこういう事を思っていると思います。
何故なら私は友達ならこの事を言えるからです。
私はこんな事で私を嫌う奴は元から友達ではないと思ってるからです。
しかし、家族にはそんな事は出来ません。
私と母、父、兄、祖母が血の繋がった家族だというのは変わる事のない事実です。
だからこそ怖いのです。私はこの事も私がリスカをしている理由なのではないかと思っています。
あとひとつ理由ではないかと考えているのは小学校の頃の人間関係ではないかと思っています。私は小学校を卒業してもうすぐ一年が経ちますがまだその頃の友達と遊ぶ時がたまにあります。その時に少し友達に苦手意識をもってしまいます。理由は友達が私の事を外側でしか見ていない気がするからです。
「○○ちゃんは勉強出来ていいなぁ」
私、本当はそんなに勉強出来ないw
テストの点が良かったりするのはたまたま
「○○ちゃんなら1人でも大丈夫だよね!」
私だって1人は怖いです。
「これめっちゃ可愛くない!?って、ごめん!あんまりこういうの興味ないよね!」
勘違いしてるみたいだけど私も可愛いものは好きです。
私の事を知ってるようで何も知らない人といて変に気遣いをされると少し苦しくなります。じゃあ言えばいい!ってそう思うのに中々行動に表せない。
それも理由のひとつではないかと思ってます。
☆その後について
母を部屋から追い出した後はもう会ってません。
会うのが怖かったからです。しかし、次の日朝起きてリビングに行くと何もなかったかのように私に
「おはよう」
と言いました。本当にびっくりしました。
いつも通りの母だったからです。昨日はあれから一度も会っていなかったので気まずいと思っていたのに母は当たり前のように私の席に朝ごはんを置いてくれました。その行動がとても嬉しかったです。
☆最後に
私はこのような体験をして改めて自傷行為をしない為にどうすればいいかと考えました。でも私にはやめる事は多分出来ません。
なのでせめて母の前では元気な娘でいたいと思いました。
最後まで見てくださりありがとうございます。
日本語がおかしなところもあると思いますが気にしないでもらえると嬉しいですw
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