【教育】チャレンジ1年生
2年前先住犬を空へとお見送りし、今は2匹目のわんこと生活を共にしている。
計18年間わんこのお世話をしている割にまるで❝センス❞がない(汗)
可愛くてたまらない。。けれど、私のしつけ…どうよ??という思いが常にあった。
そんな時
NHKBSで『世界の犬と猫を抱きしめる~イギリス編』という番組が私を変えた。
全編通して、可愛らしいワンちゃんネコちゃんが登場するのはもちろん、どのように愛されているのか、どのように大切にされているのか、といった番組内容となっていた。
犬猫が置かれた状況は、日本とは、まったく違うものだった。
ただ溺愛されているのではなく、一人(匹)の命ある生き物として尊重され保護され【教育】されていた。
私は、愛の深さでは負けない自信があるけれど【しつけ】に関しては少し緩い考えがあり、尊重の意味を間違っていたのではないかと考え改めさせられた。
番組視聴後すぐに行動に移した。
いつもトリミングでお世話になっているお店の『しつけ教室・基礎編』に申し込んだ。
その第1回目が先日行われ、親子でww(わんこ・私)参加してきた。
教室に入り最初に感じた素直な感想。。。
『やってもーたわーーー』だった 笑笑
何を???
それは、私が最も苦手とする雰囲気が充満した場所だったということ。
さかのぼること数年前・・・・
私達親子(娘・息子)は、幼稚園生活にあまり馴染めなかった。
本人達は、初めての集団生活・外の生活に順応するのに時間がかかった…ただそれだけ。
私はというと…親から発せられる、とてつもない『うちの子可愛いでしょー』空気に息が出来なかった。
もちろん私も、我が子が可愛い💛
しかし、外でそれを出すのは憚られた。
でもその躊躇というストッパーが全くないママもいる。悪いことではないけれど、飲み込まれそうな勢いを感じ自然と距離をとってしまっていた。
お遊戯会などが分かりやすい例で、リボンの大きさ、白靴下のレースの派手さを競う会のような装いに毎年驚いていた。
当日の『しつけ教室 基礎編』も似た空気が充満していた。
1組の可愛いお洋服を着たわんことスタイリッシュ飼い主さんは、ご夫婦で参加し全ての過程をスマホにおさめていた。
夫さんが少し目を離していようものなら、『パパ、撮って!』と奥さんからの号令が入り大撮影会をくり広げていた。
『やばい・・苦手かもしれん。。』
と私は顔が引きつり、我が愛犬はガタガタと震えていた 笑笑
帰宅後、どっと疲れた私達はソファーで爆睡したzzz
さぁ次回はどうなることやら・・・暫く頑張ってみようと思う☆彡
(カリキュラム自体は良く先生も丁寧に教えてくださいました!)
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