江角悠子さんの「書くことから始まる仕事100選」を2度学ぶことで発見したこと

2024年10月25日の今日、「京都くらしの編集室オンラインサロン」での勉強会に参加しました。
2024年10月のテーマは、「書くことから始まる仕事100選」です。
とても有益だと思いましたので、ご紹介させてください。必要な方に届きますように。

勉強会のテーマは、9月14日に東京・渋谷で開催された対面講座「自分らしい働き方がみつかる！ライター体験 1day レッスン」（Webライターなつみとさん主催のセミナーに江角悠子さんも登壇）で講義されたことと同じタイトル。
このセミナーにスタッフとして参加していた私にとっては、2度目の受講となるはずでした。
が！
いやはや、江角さんの引き出しの多いことと言ったら、もう！
レジュメの一部こそ9月のセミナーと同じだったかもしれませんが、本日の講座で江角さんが伝えてくださった内容は、話の広がり方が違うというか、複層的というか。とにかく、二度参加しても発見することの多さに感動しました。これが、借り物の知識ではない、その人の身のうちから出てくる知見、発見、ライブ感なのかと。
講座の内容はもちろん、講師としての江角さんの魅力を再発見した気分です。

私は昨年ライターとしての活動を開始し、今年の3月から本格的に活動し始めたばかりで、毎日、ライターとしてもフリーランスとしても学ぶことばかりです。自信もなんてこれっぽっちもない状態で必死で書いている状況ではありますが、江角さんが「自信はなくてもやってみることが大切」と言ってくれることに励まされました。

江角さんの本日の講座の中身は、有料noteとして購入することができます。
原稿料の相場も、受けない方がいい仕事も？ 表で言えない、書いて稼ぐホントのところ【書くことから始まる仕事100選】

9月も10月も、メモを取りながら講座を聞いた私が、何度もメモしたことを忘備録として書いておきます。

• 「今日これだけは知りたいこと」をあらかじめメモして参加する（知りたいことは何か？を言語化する）

• 書くことで幸せになる

• 楽しく書ける仕事が全員のためになる！（読者もクライアントも自分も）

飛ぶ鳥に例えるなら、こういった尊敬できる先輩から学ぶことは、より高く飛ぶための風を受けるようなもの。
さ、また、自信はなくても書こう。
いつか、誰かの力になれたら嬉しいなぁ。