<output>1ヶ月の収入。そして、副業にナゼこだわっているのか。
転職活動をしつつ副業の確立を目指して少しずつ!
2022年11月末-12月末、1ヶ月の収入は。
2,518円。
10記事の執筆。
提案文は9件お送りして2件受注いただいた。
マルチタスクが苦手な私は1つのサイトから受注をしている。
マルチタスクとは優先順位づけのことだと私は認識しているのだが、
やることが多いとできなくなるタイプなので少しずつ。
この1ヶ月は、
提案文をお送りした数も少ないので2件いただけたことに感謝。
何度も「ナゼ副業にこだわるのか?」と自分に問いかける。
転職活動の身には自己分析が必須だ。
恥ずかしながら人生で始めてやっている…。
結局出た結論は、
「やりたいと思ったから」というお恥ずかしい答えなのだが。
思考回路の分析をして、もちろんたくさんの理由はある。
しかし、結局自分を動かしているのは「やりたい」という感情のみだった。
今まで「稼ぐ」より「やりがい」「やりたい」で生きてきた分。
何も試行錯誤をしてこなかった。
また「やりたい」で突き進んでしまうのは危ない?
なんて不安にもなる。
この年齢だと「ちゃんとしなきゃ。」が先行する。
20代前半のあのフッ軽感情、懐かしい。
先日の採用面接では、ありがたくも耳が痛いお言葉をいただいた。
「今の年齢から同時に新しいことを2つ始めようとするのは難しいよ。」
面接をしていただいた代表の方からのお言葉。
こんなストレートに伝えてくださることが私は逆に嬉しかった。
「この言葉には納得しかないーーー!」と素直感じる。
この年齢から全く違う業種、職種への転職。
そして、副業もしたいという欲張りな選択。
「副業」ワードを入れると一気に求人も減ってしまう。
何度も何度も「本業」のみに専念。も考えた。
この年齢を考えると、今までの業種で職種を変えて本業で1本で!!!
と思考を変えた方が、転職活動も今後の収入も安泰だ。
周りは「結婚」「出産」と幸せな報告で私の気持ちはホクホクだ!
自分に矢印を向けたとき少し焦ったりもするけど…待て待て!
気持ちがホクホクすることって大切な人たちからの幸せな報告。
自分のやりたいを叶えること。
この2軸なのでは。
やりたいに向かっている自分が好きだ。
理由もなく自然と自信家にもなれる単純なこの性格。
だったはずが
数日前の採用面接で「自信持ってね。今の年齢は悩むのよ。」
と私と似た境遇の採用担当者の方から心強いお言葉をいただいた。
自分が自分に感じる「たしかな自信」がどうやら失われていたらしい。
自分では気が付かなかった。
「私の年齢は悩むのが当たり前なのかぁ。私、悩んでいたのかぁ。」
と少し安心もできた。
日々転職活動を続けていると、自分が少しずつ見えてくる。
今は悩む自分を受け入れて
「自分が好きな自分でいる」選択をしていこう。