28歳。アドレナリンが出ること。
私はいつも淡々としている。ようだ。
それは個性だと思っているが、
ある一定を超えるとアドレナリンが出て
感情にも話し方にも抑揚が出てくる。
多分この少しの差は自分にしかわからない。
アドレナリンが出るとき、
それは時間に追い込まれたときだ。
きっと人は追い込まれたら焦りを感じる。
しかし、私はそれと同時に
テンションが上がり今こそ楽しむべき!
という泥くさいマインドが働くのだ。
これ以上下がることはないぞ!と、
振り切ってしまっているある意味諦観の状態。
自分で言うのもなんだが
そんな時こそ私は力を発揮する。
そんな風に思わないとあっという間に
殻にこもってしまう自分が出てきそうなのだ。
アドレナリンが出た時は
何も考えずガムシャラに突き進む。
そこを乗り越えたら、きっとまた
一歩成長した自分に出会えるはず。