爪が厚くなる肥厚爪の原因は?そもそもどんな病気?
いつも巻き爪矯正院TOKIをご利用いただきありがとうございます。
これからは、ブログ(NOTE)で当院のお知らせや爪トラブルに関しての豆知識やちょっとしたケアをお伝えしていこうと考えていますので是非読んでいただければ嬉しいです。
今日は肥厚爪についてのお話です!
まず肥厚爪は加齢、怪我、圧迫、爪のケア不足により起こってきます。
肥厚爪は健康な爪に対して患部の爪が厚くなる疾患です。
しかし厚くなるとは言っても、そう簡単でなく種類が存在します。
大きく分けると2種類にわかれます。
・1つ目は爪甲 そのものが厚くなるパターン
・2つ目は爪の下に角質等が徐々に溜まっていき厚くなるパターン
順にご説明していきます。
1つ目の爪甲そのものが厚くなるパターン
それを厚硬爪甲と言います。
具体的には、爪自体が厚くなり、硬さを持った状態を指します。
爪がだんだん厚くなると、それとともに爪が内側に巻く力が働き巻き爪になりやすくなります。
悪化していくと爪甲鉤彎症になります。
わかりやすく言うと厚硬爪甲 が悪化して進化した状態。
様々な原因で爪が真っ直ぐに伸びることができず、上方向や斜め上方向に伸びてしまうことがあります。
さらに悪化すると爪床 から 爪甲 が剥がれ、爪の下に空洞が生まれます。
2つ目の角質が溜まっていくパターン
爪甲下角質増殖(そうこうかかくしつぞうしょく)
爪甲の下で角質が次第に増えていき、結果爪を押し上げていく状態。
押し上げられていく爪甲は徐々に厚くなり、最終的に爪甲と爪床の間はもろい爪が粉っぽくなってつまります。
今回はここまでにします!
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