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爪が割れたりなどのトラブルをまとめてみた。

いつも巻き爪矯正院TOKIのブログを読んでいただきありがとうございます!

このブログでは、巻き爪などの爪トラブルで悩んでいる方に知識やケアの方法等をお伝えしていき日々の生活が今よりもストレスフリーになることを目的として書いていきます!

爪が割れたり欠けたりすること

◇爪が割れたり、欠けたりすることってありますよね?爪が縦に割れた場合それは爪甲縦裂症と名前がつけられています。状態によって根元まで割れている時と先端部分のみが割れているケースがあります。

洗い物の水仕事や洗剤の影響、乾燥やネイルで使用する除光液などの様々で爪に必要な水分がすくなったり、妊娠や母乳、年齢とともに爪の主な成分であるケラチン『蛋白質』が減ると、爪が弱くなって割れやすくなることがあります。。とは言いつつも未だはっきりとした原因はわかっておりません。
甘皮とも言われる爪上皮の問題によってなることもあります。
一般的に爪甲縦裂症は、ステロイドが含まれる外用薬を使い治していきますが、変化『改善』が見られない時は爪の根元に腫瘍がある可能性も考えられます。


  • 爪に縦線が出現

  • 一般的に見られる症状ですね。私もなっています。爪甲縦条とも言われています。

  • 年齢を重ねることが原因で若者には起きにくいです。目安として50代頃から増えていき目立ちやすくなります。簡易的に行くと老化現象のひとつに当てはまります。したがって何か心配はする必要はありません。しかし何もしなければ次第に爪が縦に割れやすくなります。


  • 爪に横線が出現

  • 爪母『爪の元』に障害が起こって成長が一過性に抑制され、横線ができることがあります。横線の幅は障害がおきた期間を、横線の深さは障害の強度を表しております。

  • また、爪を噛む、外から外力が加わることによって横線横溝ができることもあります。その場合は外力を受けた爪のみに起きます。全部の爪に横線が1本出現することをボー線条といい、様々な疾患『発熱疾患、感染症、糖尿病、薬剤影響、出産、亜鉛欠乏症』などが原因で起こりえます。


  • 爪の表面が凸凹

    1. 爪の表面が波をうっているかのように、横線の溝ができている状態を指します。これを波板状爪または洗濯板状爪と言うふうに言われております。健康に気おつけている方でも起こる可能性がある症状で特に手の親指に多い印象があります。

    2. 他には先の尖ったもので突かれたような凸凹ができることもあり、これを点状陥凹と言います。点状陥凹は、病気の1つでもある乾癬や円形脱毛症との関連で出来ることもあります。


  • 爪がの厚さ薄い

    1. 疾患と絡んでいる事が多く特に低色素性貧血や甲状腺機能亢進、末梢循環障害、先天性角化異常症などが関係し爪が薄くなっていくことがあります。

    2. さらに一部の爪甲が薄くなって縦に割れやすくなる扁平苔癬、エリテマトーデス、凍瘡が爪母へ影響を与え爪が薄くなるケースもみられます。


  • 爪が二枚に分かれてしまう

    1. 世間的に言う二枚爪のことで、爪甲層状分裂症と言われています。爪の先端の表面が薄く層状にはがれていきます。

    2. 主な原因は、爪の割れと同じく、爪の水分量低下、爪の栄養不足(ケラチン)が関係しています。水分が少ない爪の先端に爪切りや外力による大きな力が加わるとなりやすくなります。そういった特徴から乾燥する冬に多くみられます。たまに鉄欠乏性貧血という病気が原因で起こることもあります。


  • 爪が濁る、白くなる

    1. 爪が濁って白くなる、これは爪水虫になると爪が変色し濁って厚くなります。カビの仲間である白癬菌に感染することで発症、特に足の爪に多い傾向があります。

    2. また、足の親指の爪が濁って分厚くなり、表面がでこぼこして弓型に曲がることもあります。そうした状態を、爪甲鉤彎症といいます。怪我や足に合わない靴など理由で発症します。

いかがだったでしょうか?

爪だけでも様々な理由で色々なことがありますね。

自分の爪がどれに当てはまるのか参考にしてみてくださいね!!


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