空想科学：エンタメ能力を勝手に予想してみよう✌️シリーズ「能力バトルの予想ジョジョ編（2）」

前回からの続き。
　クレイジーダイヤモンドにキラークイーンを倒す術は果たしてあったのか？

　ここで議題の核となるのが本体である2人、
“東方仗助と吉良吉影の性格によるエントロピー“

に、フォーカスしていきたいと思います。

第四部のストーリーは後半からミステリ色が強くなります。

　初めは仗助と吉良吉影に接点らしい接点は同じ杜王町に住んでいるというだけ。

　杜王町の94年当時の人口は58,713人。行方不明者数は全国平均の5倍以上。

　日本全国の1990年〜2000年の年間失踪者数は総数で約90,000〜97,000人、94年当時を93,500人とします。

　1都道府県あたり年間1990人ほど。その5倍となると10,000人弱なります。※もちろん架空の情報なので上振れしているのでしょうけど🤔。

　一日あたり27名が失踪し、その4/5…つまり8割が上振れの数になります。

　一日20人以上が“なんらかの理由（杜王町のストーリーギミックですね）“により上振れしている計算です。

　杜王町の人の日常の移動範囲が一日平均約半径5km以内で済む、と考えると…🤔。

　杜王町の広さはわかりませんが、作中でも仗助と吉良吉影の行動範囲は重なっていましたし、かち合う可能性は物語が進むにつれエントロピーと同じく加速し、確率は上がります。

　吉良吉影の登場時期は21話からなのでちょうど中盤からの登場ですね。

　吉良吉影の性格は物静かで激情家なサイコキラーですが、対する仗助は陽気なヤンキー。プッツンするとどちらも激情家という😅。

　こいつらかち合わせて怒らせてスタンドの殴り合いになったところでザ・ハンドとスタープラチナの奇襲で倒せそう…。本体狙えば簡単なのに。ストーリーの盛り上げにケチはつけてはいけません。

　そうだ、スピードはクレイジーダイヤモンドの方が速い…。

　クレイジーダイヤモンドがブーメランよろしく“エントロピー逆行の槍“を作れば攻撃通るのでは。

　ここでエントロピー逆行の槍を考えましょう🤔
　クレイジーダイヤモンドなら物が直せるので道路標識とか良さそう。※現実で道路標識を壊したら捕まります。やめておきましょう😅。

　なんか記事の盛り上がりに欠けたので、エントロピー逆行能力の考察をして終わりましょうか…🤔。

　エントロピー逆行能力は人の目から見たら不思議にも見えます。まあクレイジーダイヤモンドのような能力は現実ではまだ不可能な話ですが。

　科学反応は物質の一拡散シャッフル事象です。エントロピー逆行能力はそれを一部の空間だけで量子力学的に反応の結果をソートし直す、ということです。
　科学反応には触媒が必要だと思いますが、その触媒を量子力学の世界では波の特性で説明しています。
　まわりからは一事象範囲を時間を逆行するように見えるのが普通に考えたら効率的になります。

　まぁ何というか…世界は循環していますからねぇ。エントロピー逆行能力というか応用としてはスパイスガールのようにものの性質を変化させたり…。

　サイコフレームができたら基本軽くて、質量を調整できる機械部品とか作れそうですけど…マグネットコーティングとかもろもろ技術集めたら、おうちで作れるオーパーツキットとか作れそう。

面白かったらぜひとも他の記事も読んでいただけるとうれしいです😌