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クラスタ(集まり)という言葉に見る社会システム(1)

 SI単位系というものがあります。
 あらゆる単位の国際基準ですね。
 kg、m、s、A、K、mol、cd、の7種類になります。国際単位系(SI:フランス語 Système international d’unités に由来)と呼ぶのが正式らしいです。

 キログラム、メートル、セコンド、アンペア、ケルビン、モル、カンデラ、と順に読みます。

 組み立て単位という言葉もあります。上記のSI単位系を用いておおよそあらゆる基になる22の単位が作れたのです。その単位の十進の倍量(文量)を示すのにSI単位の接頭語があります。
Y(ヨタ、10^24)から、y(ヨクト、10^-24)までの20段階が定まっています。

では、新たに単位は作られないのでしょうか🤔?

 素朴な疑問ですが、確かに誰しもが考えれば到達し得る疑問です。

ʕʘ‿ʘʔ.。oO🌏
 僕らは″感覚から得られるSI単位系〜組み立て単位″で構成された″情報″を基に世界を観て思考し、反応します。

 では私たちの世界は何もない空虚なものでしょうか?

 (2)へ続く…!


2024/3/6-🖼️記事に画像をつけました。

こちら余談の休憩🛀

ほづみわたるでした😊

 
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