私のこれから
今回は前置きから
扉の画像はカンボジアのアンコールワットにそびえる尖塔群です。
これは古代インドから入ってきた世界観でメール山、スメール山という名があり、宇宙の中心にある巨大な山を表しているとのこと。須弥山とも呼ばれます。
現在はフリーで、作家活動もやっているひとえですが
二日前の昼に、あるイメージがやってきました。
昼寝でうとうとしている時だったんだけど、『心に翼が生えるようなイメージ』を。
何でこんな時に、いい加減トシも喰ってるのにとも思ったのだけれども
私はちょっとしてからパソコンを開き
〝心理カウンセラーの資格取得〟で検索をかけてみました。
何件かヒットしました。そのうちのふたつをクリックし、資料請求することに。
「心を病んだことのある身として、何かできることがあるんじゃないか」
カウンセラーの通信講座を受講したいのです。
心理カウンセラーには以前から興味があったし。
ただこれも数十万かかるようではダメです。
社会の一員として、〝心病める人の予備軍〟や、すでに病んでいる人の手助けをしたいのです。
そのための基礎トレ。
実際のカウンセリングは、ネットを使ったものからになるでしょう。
一回転んだ人を起き上がらせるために、全部を背負い込んで立たせるまではいかないものの、肩ぐらい貸せるんじゃないか。
ただ、被カウンセリング者とは、誰もが悩みを抱えているもの。
ネットのZoomなりSkypeにすら向かい合うのが億劫な人たちもいるでしょう。癖のある人もいるだろう。
私が特にターゲットしているのは、「具合が悪くなって精神科(またはメンタルクリニック)に行って薬を処方されて、一時的に症状が改善されたが、根治はしていない」ような人たちです。
これには精神医療の現体制が深くかかわっています。
結論から先に言えば
精神科ドクターのほとんどは心の病を治すことができないからです。
いわばドクターは製薬企業のパシリなのです。
患者から言われるがまま向精神薬(厄❓)を処方し、多い人では睡眠薬を含め7,8種類も服用してるのです。
400万超。
何の数字だと思いますか❓
これは何らかの理由で国内で精神科に通っている人たちの数です。
このほとんどは現状維持もしくは体調が下降線の人たちだと思われます。
一時的に症状が改善しても、長い目で見るとちっとも良くなっていない。
精神科ドクターはコスパを上げるため、患者を診る回転数を上げ、彼らに診療(猟❓)費と薬代の名目でカネを吸いあげます。(カネもうけだ)
また、ひとりひとりの患者をできるだけ完治させずに長期間通わせます。
西洋医学の対症療法(アロパシー医学)の精神科のクスリなんて、もともと石油由来ですから、長期間服用しつづけていても〝病気〟が良くなるはずもないのです。それが効かない人たちすらいます。
これは精神医療に限らず、ほかの内科医療の投薬にも当てはまります。
最高血圧が130以上で高血圧、なんて誰が決めたんですか❓ 私はここ数回の測定でその壁を突破していますよ。人間は高齢になると140,150なんて当たり前なのに。それで降圧剤なんて毒を盛られます。
また、精神科に通い、服薬を続けていた人びとの多くのその先は自死か廃人とも言われています。
心理カウンセラーにもしなれるのなら
精神科(メンクリ)予備軍の人たちにも接してみたい。
現体制では一度穴にはまったら、なかなか抜け出せないし、穴から出るのを阻まれるだけ……。
特に心優しい人たちが心を病みます。また人の想いにできるだけ誠実に応えようとする律儀な人も。
そういう人たちは〝念を背負いやすい〟とも言えます。
精神科に行く前にアドバイスが必要なのです。最悪の結末の手前で引き返すために。
時代はもはや「どうやって生かすか」ではなく
「どうやったらドツボに落とし、殺すか」になってきています。
「心の持ちよう」なんて義務教育では教えませんし
「心の病になることを避ける方法」は尚更教えません。
というか、精神の構造の基礎すら伝授しない。
多くが体のいいロボットになるように仕向けられています。
そんな風潮に異議を唱えたいし、カウンセリングの基礎を踏まえたうえで自由裁量が効くなら、アンチ・クソッタレ医学も少し主張したい。
初めのうちはネームバリューなんてないから、少し苦労するかも。
短信
昔の女性の友人から電話がかかってきました。
昔話とか近況について話し合いました。盛り上がりました。
その人にはすでに異性のパートナーがいるとのこと。
少しガッカリ……。
今回の格言
イヤなことをやるより
好きなことをやめる方が難しい。
やさしいだけでは物足りない
恐いだけでは飽きられる
コワやさしい人がいい
👉昔のCMのキャッチコピー
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