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道北旅行記

まだ暑い地方もあるようですが
私は家族で道北(名寄・美深・朱鞠内しゅまりない・留萌・増毛)方面に10月5~6にまたがって行ってきました。
扉絵は留萌近くの湖に架かる橋です。

昼食は名寄で。

鄙びた夜は飲み屋になるレストラン

ここで私はスパゲティナポリタンを。
母はカレー、弟は塩タン定食、義理の妹はナポリタンを食しました。
それぞれに蒸しカボチャ、イモサラ、味噌汁がついてきました。
ホントは別の店に入る予定でしたが、満員のためここになりました。

昼過ぎに美深びふかに入りました。
旧美幸線の線路を利用した「トロッコ」に乗ります。

出発進行! 手前のふたりが弟夫婦

トロッコは6人乗りでしたが、4人で乗り込みました。
ガソリンエンジンで、それも100cc  ぐらいではと思います。
操作はアクセルとブレーキのみ。最大速度25キロぐらいでしょうか。
それを往復10キロ、40分かけてゆっくり進みました。
振動が激しく、スマホを落とすといけないのでこの出発の場面と到着時にパシャリ。雨が降っていたらこの様子では乗れなかったでしょう。
降りてからも脚がピリピリいってました。

宿に着いたのは午後5時ぐらいでした。


夕景をバックに

「そばの花」というペンションで、宿泊費はひとり1万強。
ひと風呂浴びさせてもらってから、夕食は蕎麦尽くしで、甘露煮や蕎麦掻き、ざるそばなどをいただき、お酒も結構入りました。最後の「こくわ酒」が利いた。
内部の写真がないですが、モダンでシックでした。共用スペースでしばしくつろぎタイムの後、ZZZ

夜と朝の外はキンキンに冷えました。朝靄もかかって幻想的だった。
時間が経つにつれ天気はド・ピーカンになっていく。
9時ごろ宿を出ます。


朱鞠内湖の様子


小平おびら町の「しべ湖」に架かる橋

帰りは日本海側に抜けました。
留萌・増毛・石狩厚田を経由し、札幌へと。
増毛で遠藤商店という魚屋で甘エビと生筋子を求め、国稀酒造で瓶の酒を数本買って、国稀では地下水が湧き出ていましたのでペットに汲みました。
甘エビは絶品でした。機会があれば現地で購入して味わってください。

札幌に近づくにつれ、交通量が増えていきましたが、道北は対向車がほとんどなく、フリーウェイ状態でした。途中のトピックとしてはキタキツネが轢かれて路上で死んでいたことぐらい。カラスが二羽寄ってきてました。

それにしても天気に恵まれました。
弟よ、運転ご苦労様。
無事に帰ってこられたことに感謝❣
楽しかったです😃

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