
【読書記録】上原愛加『世界一!愛されて幸福になる 魔法のプリンセスレッスン』【自分を幸せにできるのは自分だけ】
「プリンセス」というと、なんだかむず痒くなって、拒否反応が出てしまう方も多いかなと思います。
ただ、それで読まないのは損。
これは潜在意識を利用したいわゆる引き寄せの本の一種です。
最近、色々な引き寄せの本を読むなかで、実践をしてきたことに近いことがあり、納得の内容でした。
実践していることで少しずつ現実が好転している実感もあるので、この本の内容も素直に取り組んでみようと思っています。
以下、心に残った部分を引用します。
毎日の暮らしの中で、自分自身を大切な人(プリンセス)として扱うこと。
また、他の人にできないことは、自分自身にもしないこと。
この世界にあるものには、すべて、プラスとマイナスは半分ずつ入っている、というのが「魔法の半々ルール」です。
(中略)
☆魔法の半々ルール☆
①今日一日の中に、プラスとマイナスは半々である
②ひとりの人間の中に、プラスとマイナスは半々である
③ひとつの出来事の中に、プラスとマイナスは半々である
※また、プラスとマイナスの量はいつも変わらない。
(中略)
また、プラスはプラスを呼び寄せ、マイナスはマイナスを呼び寄せるという性質を持っています。
そう、すべての出来事は、あなたにとっての”最高のプレゼント”です。
思う通りにならなかったことだって、あなたのために用意されたプレゼントなのです。
だからそう思い込んで、行動してみてください。
「プリンセス ストーリー」に描く願いは、あなたが一番に心ときめくこと、一番そうなって欲しいことを選びましょう。
「叶いそうなこと」「現実的なこと」を選ぶよりも、「こうなったら、最高に嬉しい!」ことにします。あなたの心がときめくことであればあるほど、魔法はよくかかります。
今は、その願いに自分がふさわしいと思えなくても、憧れたり、それがいいなあと思ったりするときめく感じを大切にしましょう。
なぜなら、”ときめき”は、それがあなたの手に入るものだよ!という魔法のサインだからです。
「愛ちゃんはそんな気持ちはないだろうけど、オーブンを開けるってことは、ケーキが上手く焼けるか心配で、神様を信じていないってことになっちゃうのよ。
神様を信じないと、おいしいケーキが焼けないのよ……だから、オーブンに入れた後は、心配しないで、お絵描きでもして、遊んでいなさい」