【読書記録】勝間和代『勝間式超コントロール思考』【自分の人生のハンドルを握る】
自分の人生なのに、なんだか自分でコントロールができていない。
環境に影響されたり、他者にコントロールされている気さえする。
私もそんな人間の一人です。
そもそも「コントロールする」とは、
ということで、本作では「仕事」「お金」「健康」「人間関係」「家事」「娯楽」に分け、具体的な方法が述べられています。
本作を読んで私が感じたことは、「選択肢」は多い方が良い、ということです。
選択肢が複数あることは、精神的な余裕を生み、それが自分の人生を自分でコントロールすることにつながるのです。
選択肢を増やすには、知識を増やし、人脈を増やすこと。
そしてそれにより、お金を増やし、自分の時間を増やすこと。
その流れを作ることにより、選択肢が増えていくのだと思います。
「何となく」生きていると時はあっという間に過ぎていきます。
自身を変化させるには、「変える」と決意することも重要と感じました。
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