オタクが行く!徳川美術館 入館料編

皆様、連休楽しんでいますでしょうか。
私は職業柄ほとんど関係なく過ごしています。唯一影響があるのが物の納品がないくらいだよぅ。

閑話休題。
今回は予告したとおり、「入館料」について書いていきたいと思います。
前回、展示の種類と組み合わせについて説明しました。この時も軽く触れましたが、展示と入館料には関係があります。

徳川美術館の入館料は、展示の組み合わせによって金額が変動します。
その時に何の展示が行われているか、これを把握することで入館料が事前に用意できるというわけです。
スマートにお支払いができる人は素敵な人だと思います。個人の感想です。

では、どこで確認するのか。
まあ当然ですが、徳川美術館のHPです。トップページに現在開催中の展示の情報と共に入館料も記載されているので、徳川美術館のみ訪れる人はこの金額を用意しましょう。
ちなみに高い順に並べると、
①特別展+企画展+常設展
②企画展+常設展
③常設展
です。

……ん? 何か含みがある書き方だ?
その指摘はごもっとも。あえてそういう書き方をしました。
なぜならこの金額だと足りなくなる場合があるからなのです。
それが「徳川園・蓬左文庫・徳川美術館共通観覧」。要は徳川美術館も行くけど徳川園にも行きたいぜ! という人ですね。
徳川園にも入園料がありますので、徳川美術館の入館料だけだと入れません。なので多めお金を持っていきましょう。
ちなみに、それぞれで料金を払うよりも共通券を購入した方が少しお得です。

さて、お支払い方法もお伝えしておきます。
2024年4月時点で、窓口で入館券を購入する場合、現金のみのお支払いになります。電子マネーは使えません。キャッシュレス派の方、諦めて現金を用意しましょう。ここで揉めたところでスマートな来館者にはなれません。後続の人たちのフラストレーションが溜まるだけです。
ただし! オンラインチケットがあります。こっちの利用も考えてみてはいかがでしょうか。
私はオンラインチケットは利用したことがないので、どういう感じなのかはお伝えできないのが残念です。お札と小銭を常備しています。

ではでは皆さま、良き休日を。

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