オタクが行く!徳川美術館 年末年始編
本日もお疲れ様です。緋星です。
11月も下旬に差し掛かり、12月が目前です。嘘だろ、もうすぐ2024年も終わるんだぜ……?
それはそれとして、今年もまだ残っている段階で年末年始の話をし始めたのか。
それは、徳川美術館の開館期間に関係するからです。
現在開催中の企画展「とんがり美術-キワだつ個性-」の開催期間は12月15日(日)までです。常設展の期間も同日まで。
「あれれ~?」と思った人、たぶんいると思います。「まだ半月残ってる」と。
実は、例年徳川美術館の開館は12月半ばまでとなります。なので、どちらの展示も15日まで。この日以降は美術館の鑑賞はできなくなります。
これを知らずに行くと悲しいことになります。そんな事故は防がねば。
なので、年内中に行きたい! と思っている人はすぐに行くことをオススメします。
年末年始の休館前後に行くと、門松が黒門前に飾ってあります。
クリスマス前に門松を見る、なんてこともあります。去年は最終日の前日に行ったのですが、その時点で注連縄と門松セッティング済でした。
来年最初の企画展「めでたきかなお正月」は1月4日(土)からです。
さすがに開始当日には行けないと思うので、正月気分が残る早めの時期に行きたいですね。
あと注意。
11月11日より、第6展示室「王朝の華-源氏物語絵巻-」が工事してます。来年1月27日に終了予定とのこと。
しばらく源氏物語絵巻関連は蓬左文庫のみになります。