性格や感情などの人間の心を簡単に”パターンや型”に当てはめるのは、考えていることを止めている証拠
こんには、しょうです。
これは完全に自分のメモ用ですが、”人間の心”について書いていきたいと思います。
「この人は、こういう性格だ!」
「自分は、こんな性格だ!」
「このタイプは、この性格だ!」
「男性は、こういう生き物だ!」
「女性は、こんな言葉を言えば喜ぶ!」
「自分は、MBTI診断や占い師から、こういう人間って言われたから、こんな性格だ!」
というパターン化した考えって、少し浅やかな考えだなーって感じます。
もちろん、人間の心は、パターン化できる部分はありますが、
パターン化できない、もっともっと深い部分に
”人間の心”
ってあると思います。
目の前の人と真剣に向き合ったり、
自分の心と真剣に向き合ったりすると、
「この人は、こんなタイプだ!」
「自分は、こんな性格だ!」
という自分の思い込みや固定概念が取れて、
「こんな一面があるんだー!」
という”新たな世界”を見つけることができます。
それが、無限の可能性に繋がるのです。
その例が赤ちゃんです。
「赤ちゃんって、何でもできるよね。可能性が無限にあるよね」
っていうのは、
「この人は、こういう性格だ」
っていう決めつけを自分も相手もしていないからです。
それは、大人になっても同じで、
同じ人間なんだから、大人になっても、可能性は無限にあります。
でも、僕は、大人になるにつれて、
社会人になって、
・固定概念
・思い込み
・集合的無意識
という”ホコリ”がこびり付き、
考えるのを止めた結果、
「こうあるべき」
という、パターンや型に簡単に当てはめてしまいました。
一度、この思い込みの世界に入ってしまったら、
抜け出すのは大変だし、
そこには、嫌な自分と向き合って、
たくさん苦しんで、傷つき、
筋肉を大きくするには細胞を破壊して、筋肉痛を起こしていくように、
心の細胞を破壊して、痛みを感じながら、
思い込みの世界から抜け出し、
“器”が大きくしていきました。
でも、それで終わりなんてことはなくて、
筋トレをしないと筋肉が元に戻るように、
心も鍛えないと元に戻ります。
だから、自分と向き合い、鍛錬を続ける。
鍛錬を続けた結果、
そこで、やっと人間の心について、
少しずつ理解できるようになるのです。
テクニックを学んだからって分かるほど、
人間の心って浅くないと思います。
自分でさえも、ずっと近くにいる自分の心を完全に分からないのに、
相手の心なんて完全に理解できないのです。
だからこそ、ずっと向き合っていく。
向き合って、向き合って、向き合い続けた結果、
”光”が生まれて、
テクニックなんて化学調味料を入れなくても、
人を感化できる文章が書けるようになるのです。
これが、
”道を極める”
ということじゃないかなーと思います。
僕は、せっかく文章に出会ったので、
一生終わりの道を極めていきたいと、
そう思っています。
そして、
人を良い方向に感化できる光輝く文章を書きたい。
そう本気で思っています。
・・・と最近ふわっと感じたことなので、
アウトプット(宣言も合わせて)がてらに、完全個人的なことですが投稿します。