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参加型紙芝居の1つ
今日は、大学の講義がありました。
学生たちの前で、
紙芝居の舞台・拍子木・幕を使って
実際に演じてみました。
子どもたちの反応を示しながら、
この紙芝居を通じて
「間」の大切さも伝えました。
ちなみに、講義は、児童文学等ではなく、
「子育て支援」ですが・・・。
保護者の話をこれから聴くことになると思うけど、
その際に、矢継ぎ早に答えるのが専門家の姿ではけっしてなく、
じっくり耳を傾けて話をきくことがやはり大事だよ。
と伝えたかったのです。
そう、話を聴く際に大事になってくるのが、「間」でもあるということに
関連づけての実演だったのです。
ただ、僕的には、紙芝居を演じたり、
絵本を読んだりする方が
好きだったりして・・・。
まついのりこさん、さすがです。
何年経っても色褪せない、参加型紙芝居だと改めて思いました。