本当にありがとうございました！！

パソコンで調べものをしようとしたら、
「え？」という記事が目に飛び込んできました。

「ぐりとぐら」など数多くの絵本を書かれた
中川李枝子さんが亡くなったと。

僕にとって、中川李枝子さんと言えば、
「本・子ども・絵本」（大和書房）です。

この本を読んで、どれだけ力をいただいたことか。

この本を読み、翌日から
園バスで素話をはじめました。
それは、それは子どもたちに大好評でした。
特に「こわい話」が大人気でした。

この本を読んだ後に、思いつきました。

「ぐりとぐら」は、僕自身が子どもの頃楽しんだ絵本の１つです。

そして大人になり、保育の世界に入り、
改めて「ぐりとぐら」の奥深さに感動したものです。

本当に、本当に、
ありがとうございました。