ちょっと申し訳ない・・・
畑作りとかは全く興味なしの僕が、
引っ越しを機に、庭を耕し、畑作りを始めました。
そのもう一つのきっかけは、
妻からの一言でした。
「自給自足できるように、頑張って!!」
まぁ、稲とか麦とかまでは作っていないので、
自給自足には程遠いですが、
買い物をしなくても、畑で収穫したものを食べれたら・・・
とは考えました。
初年度は、プランターでトマトが2つ。
しかも、甘くもないし、実も小さい。
翌年から、ネットで色々と調べて、
庭を耕し、畝をつくり、きゅうりやなすなどを始めました。
順調に畑を増やしていく中で、
妻の好きなミョウガを植えてみたものの、
全く変化なし。
どこからミョウガが出てくるのかもわからないまま、
待ち続けて数年。
とうとう、今年初収穫です。
妻は、「これでお店で買わなくても食べれるね」と
言ったので、これには内心「ガッツポーズ!!」
しかし、数日後の今日の朝、
「私、このミョウガはダメかも・・・」
「この緑がいつもと違うのかも・・・」
きっと、俺が喜んでいたので、
ここ数日は我慢しながら食べてくれたのではないかと思うと、
ただただ、申し訳ない気持ちに。
ネットで動画を観ると、
収穫が少し遅かったように思う。
反省。
「これでお店で買わなくてもいいね!!」と
言ってもらえるように、
これからです。
教育学の重鎮の汐見稔幸先生が
畑仕事(土にふれることの大切さ)の良さを
述べていました。
僕は、いい機会をいただいたことを再認識。
妻に、恩返しをしたいものです。
人生初のミョウガを僕も食べてみて、
「たしかに、ビミョウ・・・」