四十にして惑わず、五十にして天命を知る
弁護士との打ち合わせや会社訪問がない日は図書館で転職活動をしている。
いつもカラオケで歌っているわけではないですよ（笑）
知人から個人事業主として自分で仕事を始めれば？
とアドバイスを頂くこともある。
非常にありがたい言葉だけど、今の僕にはまだ早い。
新潟県で僕が師事している中小企業診断士の先生曰く、
民間企業で40代で課長になるくらいまで勤務してからでないとコンサルとして独立するには早いかな。
新卒で大手コンサル会社で働く人もいるけど実際の中小企業で働かないと現実的な課題解決や組織の軋轢を経験できないから君は中小企業診断士の資格を取得したら、すごくいいキャリアを歩むことになるよ。
という言葉を頂いたことがあった。
それは昨年、海外輸出事業のことを相談した商工会の無料相談会でのことだった。
来週2024/3/10で退職する会社を本当に辞めたくなかった。
でも僕のような反乱分子がいると役員たちは皆やりづらいだろうし、僕自身も自分の担当業務を外され窓際に追いやられてしまったので、ここで過ごすのは時間の無駄かなと思っている。
なので弁護士に依頼して粛々と退職手続きを進めてきた。
こんな未来が来るとは「一人前ではなく、一流を目指せ」と言われた当時の僕は想像しなかったな。
そして復興支援カラオケでB'zの後に「天城越え」やアニソンを歌っていることも笑
でも人生はこんな風に直線的ではなくランダムウォークだから面白いのだと思う。平坦な道だと先が見えてしまってつまらない。
どんな未来が待っていようとも、
もしも理想と違っても恐れはしない。
信じる、それだけで越えられないものはない。
すみません、坂本真綾さんの「プラチナ」を聞いていました。
というわけで絶賛転職活動を継続中です。
想いがすべてを変えていけると信じて。
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