嬉しかった一言
僕の第一印象はよくないようだ。
今回の中小企業診断士実務補習の最終日の反省会で受講生一人一人が他のメンバーの講評をするワークを行った。
そのコメントの中で印象に残ったものを紹介する。
竹内さんは最初、怖い人だと思いました。
ズバズバ意見を言うし、自分にも他人にも厳しく自分を律している印象を受け近づきがたい印象を受けました。
でも実習期間中にお菓子の差し入れをしたり、地下鉄で移動中に親子連れに座席を譲ったりと本当は優しくて、気を遣われる人だと分かりました。
だから私は人として竹内さんのことを見習いたいなと思いました。
嬉しくて涙が出そうになった。
僕にとっては当たり前のことをしているつもりだったが、他の人にとっては特異に映るらしい。
往々にして新潟の人、雪国の人々は冬場、助け合わないと雪かきもままならない。だから自分第一ではなく、他者のことを考えて行動する習慣が自然と身についている、と僕は考える。
困っている人がいたら、僕にできることがあれば何とかしてあげたいと考えるだけで別に優しいわけではない。
だって目の前で泣いている人がいたら、そのままにしておくと気分が悪いから。
今日も皆様にとって良い一日でありますように。
微笑みの爆弾!
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