いつの頃か忘れてしまった。家族と電話した後にどっと疲れてしまうのは
僕のnoteは実名で投稿しているので、すでに身内にはバレている。
長岡にいた頃、
ちょっと因果関係がよくわからん。
で、何が言いたいの?
陳腐な表現だな(もっと語彙力増やせよ)
という辛辣な?コメントを家族からストレートにもらったこともあった。
なかなか手厳しい。
しかし僕もめげずにデパートで偶然を装ったナンパまがいの月一トライアルを実践したり奮闘しているつもりだ。
というか、半年前にこんなアホな記事を投稿していたのか。
我ながら苦笑してしまう。
家族を大切に。
親孝行できる時間は限られているから、かけがえのない時間を大切に。
そのようなことを訴えるポスターやテレビCMをたまに見かける。
そのようなフレーズを否定しないけれど家族の中にいる時の僕が、常に僕にとって望ましいわけではないのだ。
回りくどい話は面倒なので簡潔に述べると家族から電話がかかってきて会話を終えた後、疲れてしまう。別段、生活に不便はないし心配をかけるようなことは何一つとしてないのだけれど、僕のいない長岡の町の様子を話されても何とリアクションしていいのか、わからないのだ。
単純に話をしたいだけなら付き合うけれど、さすがに
用件が済んだらもういいかな
とうんざりした態度を出しては可哀想なので、家族にとって望ましい僕自身を演出しようとするから疲れるのかな。
少なくとも家族をガッカリさせないと思って気疲れしてしまう僕は素直ではない。
色々な関係性の中で僕自身を演じているから一人で過ごす時間は、一人の寂しさを噛み締められる時間は、貴重だからSNS等で繋がらない時間を意識的に作りたいと思った。
今日も皆様にとって良い一日になりますように。
写真の撮影は好きだけど人間を撮影することはあまりない。
目の前にいればそれで十分だと思うから。
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