痛っ! 経過を書き綴る 2
今週中いや今月中には個人的な書類を提出すると決め、毎日少しずつ作成を進めてきた。
さきほどそれを投函した。
その過程をこうやってここに書いてアウトプットしている。
1を書き終わったら、少し心がラクになっていた。
一人で自分ごとに向き合っている最中に辛くなる時がある。
これは非常におかしな矛盾だ。なぜなら、自分が決めて納得する方向へ歩んでいるのだし、自己啓発本みたいに言えば、自分が幸せになる方向なのだから。
その心持ちを友人に話したら「なぜなんだろうね」と問いかけられた。今はまだよくわからない。
痛むということは、どこかに傷があるのだろうか。古傷を開く痛みなのかもしれない。
心の痛み以外にも、事務作業上もかなりドタバタで痛いズッコケが連続している。これは私の事務能力の不足が問題かもしれない。
いまやっている「このこと」は、自分の心情を無視すれば、事務的にサクサクとやってしまえるものである。事務的な手間はかかるが、タスクははっきりしている。
それなのに、ある費用が4桁の金額であるのに、なにをテンパっていたのか、桁を読み間違えて10倍で用意してしまった。その後処理でバタバタ。
最後にポストの前で、集荷時間を目視して、投函したあとに、レターパックの控えシールを剥がし忘れた事に気づいた。すでに遅し。
ああ、そうか。今日の失敗はどれも「すでに遅し」の事態であった。
金銭面で「すでに遅し」で痛かったし、不注意で「すでに遅し」で痛かった。それに、先方に何度も問い合わせをして「イタいヤツ」的に見られたろう。
ああ、でも、これでやっと、一つの山を越えた気分がする。
外は雨。梅雨前線の直下だ。
ことは、これから第2フェーズに入る。