見出し画像

いざ、保育課へ:365日後に育休復帰する父(310日目)

 衝撃の保育園落選から早1日。二次調整の申請書の提出と情報収集のため、妻にも休みを取ってもらって市役所へGOです。 

 市役所の保育課へ行くと、混んでいるかと思いきや自分たちの他は一組のみ。保育園に落選した家庭でごった返しているかと予想したのですが、意外と落選した人は少ないのでしょうか。それとも、運命を静かに受け入れていらっしゃるのでしょうか。

 私が聞きたかったのは、二次調整の結果はいつ出るかというスケジュール面の話だけだったので、3月上旬だと伺ったら後は娘の相手。やはりずっと私の膝の上でお話を聞いていられるわけもなく、早々に市役所内の探検となりました。

 妻の方は、希望していた園の空きが出る可能性はないのか、私たちの家庭は点数でいえば何番目なのか、保育士と教員で点数が高いはずなのにどうして落ちたのかなど、どうしても希望していた2園に入りたい模様。最後の質問は聞いても仕方ないでしょうよ…。

 結局のところ、空きについては入所児童の家庭の都合なので何とも言えず、何番目なのかは現時点の数字は言えるけど、今後高い点数の家庭が転入してきたり保育園を希望したりするのですぐに順番は変動し、妻も私も市外に勤めているので、教員や保育士であっても市内勤務の家庭より点数が低くなる、という説明を受けてきたそうです。確かに市内で働く人の方が市に貢献しているから優先されるって理屈、わからんでもないけどモヤモヤするなあ…。

 特に新たなや希望が見出せぬまま、二次調整の申請書を提出。果たして、我が家は新年度から保育園を利用できるのか。3月上旬の審判を待ちましょう。保育課の方、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。何卒よろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!