初めての年越し:365日後に育休復帰する父(276日目)
ついにやってきました、大晦日。昨年は妻子入院のため、一人で年越しをしていましたが、妻と家でゆっくり過ごす年越しも……何年ぶりだ?
一昨年は、私の実家に年末のみ帰省をしており、31日の23時40分とかに帰宅した記憶。その前は同棲してはいましたが、まだ籍を入れていなかったため、自分一人で実家に帰省していた気がします。ということは、娘だけでなく妻とゆっくり過ごす年越しというのも初めてのようです。
それが発覚したのは、午前中にしていたお雑煮トーク中の事でした。北関東出身の妻と福岡出身の私で、お雑煮の違いがあるのかどうか話していたところ、「あれ、結婚して3年経つのに、一緒にお雑煮食べたことない…?」と衝撃の事実に気付いた次第です。
ちなみに私も妻の出身地も、どちらもおすまし系のお雑煮でした。中に入れる具材も、ニンジンや白菜、しいたけ、大根など、オーソドックスなお野菜と鶏肉。
まあ、うちの実家は母が、「今年は○○風のお雑煮にしてみたんだ」と、おすましだけでなく味噌だの魚を入れた物だのいろいろなお雑煮を食べさせられたので、何が出てきてもどんとこいなのですが。
結局大晦日と言えどまったり過ごし、娘を寝かしつけた後は大晦日ゴチを視聴。夕食は少なめにして、23時過ぎに年越しそばを食べました。ちなみに年越しそばはこちら。修論を執筆しながら仲間とともに院生室でみどりのたぬきをすすった、修士2年時の年越しを思い出します。
年越しの瞬間は、おもしろ荘を見ていたらぬるっと越していました。6日後には妻の仕事復帰、4月からは私の仕事復帰&娘の保育園と2024年に引き続きドタバタしそうですが、楽しい一年にしていきたいですね。