炎天下のジョギングデート:365日後に育休復帰する父(167日目)
岡山にいた友人が、先月末に異動で東京にカムバック。この友人、中学時代は市内の陸上界で1,2を争っていたライバルなのですが、高校からは演劇の道へ。
そして10年以上の時を経て、なぜか去年から急にランニングに目覚めたため、おかえり祝いも兼ねてジョギングデートです。
○灼熱の荒川河川敷
午前10時に赤羽駅で待ち合わせ、コインロッカーに荷物を入れて早速ジョギングへ。
この日は、朝からカンカン照りで気温も午前中なのに34℃。15kmくらい走ろうかという予定でしたが、暑すぎるので距離にこだわらず無理ない範囲でという方針に変更。
6年ぶりに会うので、これまでの身の上話や思い出話に花を咲かせて楽しいジョギング…となるはずだったのですが、暑すぎて後半話す余裕もありませんでした。
それどころか「キツイからペース落として」と情けない懇願をする始末。仮にも自分は大学まで陸上を続けていたのに、完敗でした。
ただやはり、誰かと一緒に走ると頑張れますね。走ったのは結局10kmでしたが、1人だとこの暑さの中10kmは無理だったと思います。
○キンキンに冷えたランステ
昼前に解散後、さすがに汗だくの状態では帰りの電車で大迷惑なので、シャワーを浴びられる所を探しに。
赤羽周辺の銭湯は夕方からしか空いてなさそうだったのですが、近くにランニングステーションがあったので行ってみました。
ランニングステーションとは、コインロッカーやシャワーが使えるランナー向けの施設。場所によっては、シューズやウェアの貸出も行っているようです。
到着すると、まさかの無人のランニングステーション。入口前の自販機でカードキーを500円で購入し、それを使って部屋の中へ。中には、ロッカーが8つとシャワールームが2つありました。室内の冷房は付けっぱなしで、なんと22℃設定。涼しいを通り越して寒かったです。
一応、タオルやドリンクも入口前の自販機で券?を購入すれば利用できるみたいですが、タオルは勝手に使える所に置いてあったので、利用者の善意が試される施設だなあ…と思いました。
もちろん自分は料金を払ってない物は利用していません。念の為。
〇終わりに
普段1人で走っているので、レースを除けば人と走るのは6年ぶり。とても楽しかったです。
また涼しくなったら走ろうという事だったので、次は20kmくらいガッツリ走れるといいなあと思います。