「国」という概念は消滅する
タイトルが過激ですが、最近なんとなくこう思っています。
「国があるから戦争がなくならないんじゃないか」
というとても薄い考えもパッと浮かびました。
国という仕切りがあるから、自国は「味方」、他国は「敵」という分断が生まれると思ったからです。
自国さえ良ければいいと。
ヨーロッパ諸国がEUという大きな枠組みを作ったのも、こういう考え方と関連があるのかなあとも思いました。
さて、こういう疑問を本気で検証しようと思うと、国の成り立ちや戦争の歴史など、勉強しなければならないことが山程出てきます。
私はこの分野に完全な素人で、高校レベルの社会の知識さえ持ち合わせていません。
正確な知識なくして、正確な理論は立てられない。
私に論ずる資格は完全にないですが、自己満足で書いていくので、情報を鵜呑みにせず、娯楽として読んでいただければと思います。
では、具体的に何を書くのか。
投資の話をスタートに、経済の話に触れつつ、ゴールは国がなくなるということを書いていければと思います。
誤りがあるかもしれないし、ぶっちゃけ構想もあまり固まっていないので、超絶駄作になるかもしれないです。
完全素人の意見によって、少しでも違う視点を持つきっかけなどになれば幸いです。
超長編になりそうですが、興味のある人はぜひ読んでみてください。
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