【トリップ体験とサイケデリック体験】あなたがトリップ体験やサイケデリック体験を味わえる方法&幻覚やドラッグトリップの危険性
トリップ体験、サイケデリック体験と瞑想:脳内の可能性と神秘性を探る
トリップ体験やサイケデリック体験というしかないほど、脳や意識が変容して、とてつもない多幸感や宇宙意識に入れることがあります。
呼吸法や瞑想を深く実践して、しばしばトリップ体験やサイケデリックな感覚に近い体験をする人もいるかと思います。
これらの現象は、脳内麻薬(エンドルフィンやドーパミンなど)の作用や、意識の変性状態によって引き起こされるものです。
ドラッグによるトリップ体験とは違い、安全で副作用がなく、自分に自信や絶対感をもたらしてくれる「ゾーン状態」であるため、瞑想や呼吸法や精神修行をやっている人は、そこの領域まで行くと大成功と言えるでしょう。
本記事では、トリップ体験やサイケデリック体験に興味がある読者に向けて、それらが瞑想とどのように関連し、どのように安全かつ深遠な形で体験できるかを解説します。
私が体験した簡単にその領域に行く方法も書いています。
またドラッグによるトリップについても解説していきます。
トリップ体験とサイケデリック体験とは?
トリップ体験:意識の変容が生む感覚と別世界への旅路
トリップ体験では、意識が日常の枠を超え、非日常的な感覚や感情が押し寄せます。
日常世界とは明らかに異質で特別な、意識が拡大したり変容している世界を体験できます。
別にドラッグや幻覚剤に頼らなくても、瞑想でも人はトリップ体験に入れます。
これにより、自分の内面と深く向き合うことが可能となり、以下のような感覚を味わうことができます。
1. 視覚の変化
色彩が鮮やかに感じられ、現実の風景や光がまるで夢のように変化。
目を閉じると、幾何学模様や流れるような光が現れ、万華鏡を覗いているような感覚に包まる。
現実には存在しないようなビジョンが現れることもあり、これが内なる潜在意識が顕在意識している状態と考えられる。
2. 感情の増幅
喜びや感謝の感情が極限まで高まり、涙が自然とこぼれることもある。
時には深い悲しみや懐かしさが押し寄せ、感情の奥底とつながる瞬間を感じる。
自分と世界とのつながりを実感し、すべてが調和しているような穏やかな幸福感
3. 時間感覚の歪み
時間が止まったように感じたり、反対に一瞬で過ぎ去るように感じる。
10分間の体験が、まるで何時間にも感じられるほど深い没入感を得る。
4. 身体感覚の変容
身体が浮いているような軽さや、逆に地球と一体化したような重さを感じる。
温かさやひんやりとした感覚が体全体に広がり、エネルギーの流れを実感する。
2. サイケデリック体験とは
サイケデリック体験は、トリップ体験と同じだとおもっていいですが、よりドラッグ的な意味合いが含まれると私は捉えています。
主にドラッグや幻覚剤などのサイケデリック物質(アヤワスカやLSDやマジックマッシュルームなど)によって引き起こされるときに表現される意識の変化です。
ただし、深い瞑想や特定の呼吸法でも似たような体験を得ることが可能です。
私もこれがサイケデリック体験なのかというぐらい、瞑想や呼吸法だけでいってしまった経験があり、神経伝達物質のなせる技(脳内麻薬の効果)だと思っています。
このNOTEではトリップ体験もサイケデリック体験も同じものとして扱います。
3. 瞑想との共通点
瞑想をやっていて、トリップ体験やサイケデリック体験に没入していく経験を話す人がいますが、瞑想による体験をまとめておきます。
視覚的なイメージや光の感覚
時間や空間の感覚の消失
深い平和感や一体感
自我の死
宇宙意識
高次元との一体化
多幸感や至福感
こんな感想を述べる人がいますが、これがまさにトリップ体験やサイケデリック体験で得られる「歓迎すべき効果」です。
ですが、くれぐれもドラッグや幻覚剤に頼って、トリップ体験やサイケデリック体験を味わおうとしないでください。
いい体験だけではなく、バッドトリップとなったり、社会的な廃人になっていきます。
あくまでも瞑想で、自分の力で、トリップ体験やサイケデリック体験をコントロールすることを志しましょう。
トリップ体験と脳内麻薬:そのメカニズム
脳内麻薬(エンドルフィン、ドーパミン、セロトニンなど)は、瞑想中に活性化される神経伝達物質です。
これらがトリップ体験やサイケデリックな感覚に寄与してくれます。
1. エンドルフィンの効果
エンドルフィンは、脳内で自然に生成されるモルヒネ様物質です。
深い瞑想やランナーズハイのような状況で分泌され、幸福感や痛みの軽減をもたらします。
最強の脳内麻薬と言われますが、自分の脳から分泌されるため副作用は、ドラッグや幻覚剤と比べてありません。
2. セロトニンとドーパミンの役割
瞑想中、セロトニン(安定感や幸福感を司る)やドーパミン(報酬系を活性化する)が放出されることがあります。
これにより、感覚が鋭くなり、トランス状態に入ることが可能です。
セロトニンとドーパミンが多く出る人が、人生の勝者だと私は勝手に思っています。
3. 脳波の変化
瞑想中には、アルファ波やシータ波が優位になることが知られています。
この脳波の変化が、サイケデリック体験と類似した意識状態を引き起こす要因となります。
ドラッグによるトリップ体験の危険性と副作用
安易にドラッグでトリップ体験やサイケデリック体験をしようとする人がいます。
興味本位であっても、おすすめしません。
脳を破壊してしまいますし、依存してしまったとき、抜け出すことが大変です。
あくまで瞑想や呼吸法でトリップ体験やサイケデリック体験に至ったほうがいいです。
1. サイケデリック物質の危険性
サイケデリック物質を使用したトリップ体験は、意識を変性させる一方で、多くのリスクを伴います。
精神的なリスク
不安感、幻覚の持続、パニック発作を引き起こす可能性があります。一度の使用でPTSDや統合失調症、被害意識を誘発するリスクもあります。身体的なリスク
吐き気、心拍数の増加、高血圧など、身体にストレスを与えることがあります。依存性
一部の物質には精神的依存性があり、長期間の乱用によって生活の質が低下します。
脳が壊されたら、もはや社会生活は続けられなくなり、自分ひとりの問題ではなくなります。
2. 法的および社会的リスク
多くの国ではサイケデリック物質の使用が違法とされています。
法的な問題だけでなく、社会的な信用を失う可能性もあります。
3. 長期的な影響
サイケデリック物質を使用することで、長期的な精神的および神経的なダメージが発生する可能性があります。
これには記憶力の低下や集中力の喪失、慢性的な不安症などが含まれます。
依存しやすい人は、人生に不安を抱えている人が多く、トリップ体験をできたとしても、今度はドラッグの副作用で不安だけが増幅しやすくなり、更にドラッグが必要になるという悪循環に陥ってしまうのです。
瞑想によるトリップ体験・サイケデリック体験を得る方法
瞑想を通じてトリップ体験やサイケデリック体験を安全に得るためには、いくつかのポイントとテクニックを意識する必要があります。
瞑想は単なるリラクゼーションではなく、脳内麻薬の放出を促し、意識を拡張するツールとして機能します。
以下に、瞑想を活用してトリップ体験を得る具体的な方法を紹介します。
1. 基本的な瞑想テクニック
瞑想を始めるには、まず基礎を固めることが重要です。
呼吸に集中
深い呼吸を繰り返し、その感覚に意識を集中させることで、心を落ち着かせます。
脱力感や緩みを味わいながら、息をゆっくり吐いていきましょう。
苦しくならないで呼吸を続けるのがコツです。
雑念が生まれたら呼吸に意識を再集中させましょう。身体スキャン
体の各部位に意識を向けて緊張を解放することで、深いリラクゼーションを得られます。
一つ一つ、力を抜きながら息を吐いていきましょう。ビジュアライゼーション
緩んでいる自分、遊び疲れていい脱力感でいる自分、美しい風景や自然のイメージなどを思い浮かべ、その中に自分が溶け込む感覚を楽しみます。
想像力のある人は気負わずに、そんないい感覚の中で呼吸法や瞑想をやってください。
2. トリップ体験への注意点
瞑想によるトリップ体験は、個人差が大きいことを理解しておく必要があります。
まずは期待しないでやることです。
気持ちよくやるだけで大丈夫です。
歯車が噛み合ったとき、トリップ体験の深さに自動的に進みます。
そこに努力は必要ありません。
心の準備を整える
深い瞑想状態に入る前に、不安や恐れを手放すことが大切です。
期待も効果を追求する心も捨ててください。ゆっくりと進める
急いで結果を求めず、少しずつ深さを追求する姿勢が重要です。
心の緩みの延長線上にトランス状態が深まり、いずれサイケデリック体験へと進みます。
常に怖がらないことです。
意識が変容したら楽しみましょう。ひたすら感じ続けましょう。瞑想の専門家の指導を受ける
初めて試みる方は、経験者や専門家の指導を受けると効果的です。
自力で瞑想をやると、このやり方であっているのかと不安になり、それが雑念を強くします。
しかしくれぐれもドラッグや変な合法スレスレの薬物や幻覚剤を使用してくれる「詐欺専門家」には頼らないことです。
これらの方法を活用することで、瞑想を通じて安全にトリップ体験を得ることができます。
次に紹介する岩波英知先生の誘導技術は、これらの瞑想法をさらに進化させ、一瞬で深い体験を可能にする革新的なものです。
私は彼の誘導法で、トリップ体験やサイケデリック体験としか言いようがない多幸感や感動を得ることができました。
トリップ体験を安全に瞬時にもたらしてくれる岩波英知先生
岩波先生は、誘導瞑想の世界で一線を画す存在です。
彼の開発した技術(脳覚醒トランス技術)は、脳の深部に働きかけ、一瞬でトリップ体験やサイケデリックな状態を引き起こすことが可能です。
この技術は長年の研究と実践によって磨かれ、通常の瞑想法では到達し得ない領域へと人々を導きます。
二度と出ない鬼才だと思う人で、彼にしか見えない高度な施術レベルを誇っています。
私達はひたすら身を任せるのがいいでしょう。
1. 岩波先生の技術の特徴
脳内麻薬の自然な放出を促進
岩波英知先生の技術は脳内でエンドルフィンやセロトニンなどの神経伝達物質を刺激し、幸福感や高揚感をもたらします。一瞬で深い変性意識状態に誘導
複雑な手順を必要とせず、初心者でも短時間で深い瞑想状態を体験可能。
体が硬かったり、瞑想をやっていてもスランプになって雑念だらけになっている脳の人でも、すべての人がトランス状態に導かれます。トリップ体験を安全かつ効果的に実現
脳内が活性化するための秘密のツボを岩波先生だけが知っているため、脳内麻薬も自然な形で分泌され、副作用の心配がありません。社会生活で高みを目指すための手法
トリップ体験やサイケデリック体験が味わえるようになりますが、それそのものが目的ではなく、社会で活躍するための脳づくりの一環として、そうなっていきます。
依存した社会的廃人を作るものではなく、最高に素晴らしい脳内麻薬を分泌される過程で、トリップやサイケデリックな感覚になるのです。
2. 実際の体験談
多くの受講者が、通常の瞑想やマインドフルネスでは得られなかった深い体験を報告しています。
例えば、ある瞑想初心者は「まるで自分の意識が宇宙と一体化したかのような感覚を味わった」と語っていたり、一方で長年瞑想を続けてきたベテランも「これほど深い変性意識状態を体験したのは初めて」と驚きを隠していませんでした。
衝撃を受けない人は誰もいないというほど、想像の遥か上を行く体験となるため、その脳のギャップから脳内麻薬、神経伝達物質が活性化するのだと思っています。
その効果は、単なるリラクゼーションを超えており、意識の拡張や感覚の鋭化を促進します。
生きていてよかったと、受けるたびに私は強く思いますし、自分の瞑想力も大きく上がりました。
毎回ではないですが、私が呼吸法や瞑想をやったとき、宇宙意識に入ったり、サイケデリックなカオスなとても幸せな感じに驚いたり、感動したりしています。
3. なぜ岩波先生の技術が特別なのか
岩波先生の技術の特筆すべき点は、その圧倒的な天才的な感覚と長年のデータと実践性にあります。
彼は脳の神経回路や生理学的反応、防衛本能の高まりやいなし方を熟知しており、個々の受講者の状態に合わせた柔軟なアプローチを採用しています。
また、技術の核心には、脳内の潜在能力を安全に引き出す独自の方法論があります。
これにより、単なる精神的な満足感ではなく、脳そのものの機能を高める長期的な効果を期待できます。
脳の神秘性を最も引き出せる人であることは間違いありません。
受けてみたらわかります。
岩波先生の脳覚醒トランス技術は、一般的な瞑想の枠を超え、瞑想の新たな可能性を最大限のレベルで切り開いています。
これから瞑想を始める方、あるいは瞑想で停滞を感じている方にとって、岩波先生の指導は絶好の選択肢となるでしょう。
なおアヤワスカをペルーまで飲みに行った人も多く岩波先生の誘導を経験し、それ以上のトリップ体験やサイケデリック体験を味わっています。
私が参加した会にもそういう人が何人かいて、本当に感動している姿を何度も見ています。
瞑想とトリップ体験の可能性
瞑想は、トリップやサイケデリックな体験を安全に探求する手段として非常に有効です。
ドラッグによるトリップ体験やサイケデリック体験が悪いだけであって、瞑想やマインドフルネスで得られるそれらは歓迎すべきものです。
最も脳の潜在能力を引き出しているということですから。
そこからさらに脳の神秘性を引き出し、意識の拡張や深い洞察をもたらします。
脳外科医としての視点からも、瞑想は脳の健康を保つための優れた方法であり、トリップ体験のような変性意識状態を安全に楽しむことができる手段です。
ぜひ、瞑想を通じて自分自身の新たな可能性を探求し、宇宙の深遠なつながりを体験してみてください。
あなたに計り知れない喜びと感動をもたらすことでしょう。