よく使うlsコマンドオプション
個人的にすぐ忘れる&便利なオプションをまとめました。MacとLinuxで微妙に違うのでどちらで使えるかも記載しました。
Mac, Linux共通
変更された時間が最近のものから順に表示
-lt
ディレクトリ自体の情報を表示
-ld
ファイルサイズの単位を変換(KB, MB, GB)
-lh
サイズが大きい順(ただしファイルのみ)
-S
ソート順序を逆
-r
ディレクトリを再帰的に表示
-R
ファイル名をカンマで区切って連続表示
-m
ファイルの種類を表示
-F
ディレクトリ の後にはスラッシュ (‘/’)
実行可能なファイル の後にはアスタリスク (‘*’)
シンボリックリンク の後にはアットサイン (‘@’)
Macのみ
ファイルの時間表示を完全な形式(月、日、時、分、秒、年)にする
-lT
拡張属性表示
-l@
Linuxのみ
ファイル名を引用符で囲んで表示
-Q
最近アクセスされたものから順に表示
-lu
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?