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脳のコンディショニング 奥義No5 全力で丁寧により早く

#全力で丁寧により早く
#精進する

手を抜くことなく、ただひたすらに、懸命に取り組む、より良い結果を求めて精進することで脳は成長していきます。脳を動かす原動力となるドーパミンの分泌が活発になるからです。ドーパミンは基準が上がるほど多く分泌されます。全力でより早く、多くすればドーパミンがより多く分泌され、さらに意欲が高まり、やる気が出ます。大谷翔平選手の野球に取り組む姿勢がまさにそうです。次々と記録を更新してさらにモチベーションがアップしていきます。そしてパリオリンピックでメダルを獲得した選手達も同様です。
全力で丁寧により早く課題を仕上げれば、達成感によりドーパミンが分泌して脳のモチベーションが上がり、モチベーションが上がればさらに上のレベルで取り組もうとするという好循環のサイクルが生まれます。まさに精進することが大切なのです。


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