#脳力ダウンの可能性 #諸刃の剣 ニーズに応えるのがビジネスの鉄則です。 人々が抱える困り感を解決していくことは、大きなビジネスチャンスと言えます。 「おもてなし」も事前に相手のニーズや困り感を想像して対処することです。 AIを利用して発達障がいを抱える人の困り感を解決する方法を考えていけば、それは大きなビジネスチャンスになり、発達障がいの人が生きやすい社会を作ることにもつながります。 もちろん心配な点もあります。SNSは人々をうまくつなげているように見えて、コミュニケーシ
人は動物脳から人間脳に成長し、老化によって動物脳へと戻っていきます。 若者は情熱や恋に惹かれ、老人は義理人情にぐっと来ます。 何もしなければ、脳は退化し人間脳を失っていきます。 人間脳を失った高齢者に論理を説いても理解は難しくなります。 母の晩年に、母の困り感に対して論理で説明し、納得させようとした自分を反省しています。もっと気持ちに寄り添うことが大切だったのかなと今は思います。 相手の脳の特性に合わせて柔軟な対応をすれば、食い違いや行き違いが減って、お互いが幸せになれるかも
日が沈むと、セロトニンが作られなくなり、メラトニンに変換されて、不安を感じ、気持ちが沈みやすくなります。 翌朝、朝日を浴びて体内時計がリセットされ、セロトニンの製造が開始され、朝食で脳のエネルギーが満タンになり、咀嚼や歯磨き、通勤通学の徒歩や自転車のリズム運動でセロトニンの製造が加速し、気持ちは落ち着き、冷静になり、やる気も出てきます。リスタートです。 しかし、不登校や引きこもり等でリセットされないと、不安や気持ちの沈みは日々負の貯蓄として積み重ねられて思い負担となります。
#脳の特性の理解 #発達障がいへの理解 #個人の尊重 #豊かな社会 ジブリの作品に隠し味のように出てくる癖のあるキャラクターが大好きです。 風の谷のナウシカのクロトワ、天空の城ラピュタのドーラ、紅の豚のマンマユートのボス、となりのトトロのおばあちゃん、魔女の宅急便のおソノ、もののけ姫のジコ坊、千と千尋の神隠しの釜爺、ハウルの動く城のカルシファー、崖の上のポニョのフジモト、風立ちぬのカプローニ、君たちはどう生きるかの青サギなど。 特性豊かなキャラを登場させるのが得意な宮崎駿監
「鍵をかけなくても泥棒は入らない」という治安の良い社会が崩れようとしています。 外国は物騒だねと噂話をしていた過去がまさに昔話のようです。 互いの善意で支えられていた社会、相手の善意を信じていた社会が崩れつつあるのかもしれません。 闇バイトから始まった首都圏連続強盗事件、無人販売店の相次ぐ窃盗事件、メルカリの返品詐欺事件等、相手を思う心はどこに行ったのかという事件が、相手の善意を、信用を逆手に取るような事件が増えています。 オレオレ詐欺が始まった頃から「社会的に弱い立場にある
ガザやウクライナ、アフガニスタン、アフリカ諸国等、普通ではない国が多くあるなか、日本人は普通であることが当たり前と勘違いしている人が多いように感じます。 日本人は平和ぼけしていると昔から言われてきましたが、普通ぼけが加わったのかもしれません。 エンタメ、グルメ、美容の話題が朝からニュースで流れることがどんなに幸せなことか。 3食食べられることが何と貴重なことか。 平和が維持できているからこそであり、他国との戦争や国内の内乱、紛争、暴動等がないからこそです。世界に僅かしかないそ
先日、国内総生産、GDPのランキングがドイツに抜かれて4位に下がり、大きな問題だと報道されていました。 生産額が増える、生産量が増えることは、温室効果ガスが増えることにも通じるのに、今の時代本当に喜べることなのかと疑問に思いました。 日本以上に地球温暖化の影響で困っている人が国が世界にたくさんあるのに、経済の拡大、経済的豊かさだけを今だに訴えていていいのかと不安になります。 貧しくはなりたくないし、現状の生活レベルを落とすことは誰にも難しいです。 でも経済的な豊かさよりももっ
#「脳を最適化すれば能力は2倍になる」を読んで 「脳を最適化すれば能力は2倍になる」樺沢紫苑著 文響社の本の中で「スウェーデン式アイディアブック」ダイヤモンド社の本に記されているとして紹介されているのが、創造性の4Bです。 アイディアが浮かびやすい場所のことで、バー(Bar)、お風呂▪トイレ(Bathroom)、乗り物のバス(Bus)、ベッド(Bed)の4つで頭文字をとって4Bです。 樺沢さんは、弛緩した瞬間や何も考えていないようなボーッとした瞬間にアイディアは生まれると
#発達障がいの改善 #自己変革 #人間教育 ○対応力 脳の基本的な特性を理解し、相手の特性をしっかりと把握して、特性に合わせて柔軟に対応することで、相手との間で誤解や対立を生まないようにして、トラブルを未然に防止し回避する方法です。 合わせて自己の特性理解を進め、自身の障がい特性の改善に取り組み、自己の特性をコントロールしながら相手と付き合い、トラブルを起こさないようにするのが対応力です。 対応力の基礎には、「相手を変えるのは難しいので、まずは自分が先に変わる」という考えが
#衰えた脳へのアプローチ ○感情に訴えるアプローチ 子どもの脳はまだ未熟なので、本能(動物脳)が優勢です。そのため感情に訴えるアプローチがとても効果的です。若い教師が情熱をもって対応するとベテラン教師より効果をあげられるのはそのためです。 高齢者の脳も衰えて来ているので、義理人情に訴えると効果があります。水戸黄門に代表される時代劇や演歌の世界はぴったりはまります。 ○感情の安定 感情の振れ幅が大きいので、感情を安定させることが大切です。子どもの不安を取り除いてやることも欠
パーソナルスペースは、とてもきれいにし、汚されるのを嫌うのに、パブリックスペースは平気で汚し、ごみをポイ捨てする人がいます。 車内にごみや空き缶、吸殻が無くきれいでも、それを窓からポイ捨てするようでは、脳力は低く、心は貧しい気がします。 脳力の高さは、他者意識の高さにつながり、皆で利用するパブリックスペース、公共の空間を大切にしようとします。 大谷翔平選手のグランドでのごみ拾い、石川遼選手のトイレの手洗い場の清掃、どちらも脳力の高さを示し、パブリックスペースを大切にする豊かな
地球温暖化の防止のために様々な提案やアクションが進められていますが、現状を考えると防止はほぼ不可能かなと感じます。 車のCMで「ハイブリッドの車を選択することが未来を変える」と訴えていますが、車を各家庭で1台に減らす、車をシェアする、或いは車には乗らず公共交通機関を利用する、自転車を使うの選択をする時かなと思います。 食べ物なら、加工食品を減らす、調理もできるだけシンプルにして、日本なら生で食べることを増やすという選択もありかなと思います。 便利さ、物質的豊かさを優先する限り
#脳を働かせる 脳は働かせれば働かせるほど成長します。脳を如何に働かせるかも脳のコンディショニングです。 慣れたことをしている時、脳はほとんど働きません。だから、だれてしまうことがあります。 ゲームやSNSをしている時ほとんど働いていません。 いつもやっていることに変化をつける、違うやり方で行う、新しいことに積極的に挑戦する等の工夫が必要です。
会ったことも、話したこともない人に繰り返し出会うと、その人と何か縁があるのかな、繋がりがあるのかなと思います。 色んな状況で何かを感じて、ふとその方向を見ると誰かと視線が合うことかよくあります。何かえにしがあるのかなと思いますが、ワイフにはそんなの偶然に決まってると笑われます。車ですれ違った時に会うと特に感じます。 何かを脳が感じて、予知、予感、直感、第6感(シックスセンス)が働くのでしょうか。何かが閃くのでしょうか、不思議です。 どこかでつながっているのかなとも思います。ご
#脳の老化防止 #脳の成長促進 脳の老化防止のためには多様な刺激が必要です。祖父母と孫が関わることで、祖父母は色々な刺激を孫から受けます。また、日頃はパスしている面倒なこともしないといけなくなります。それは脳力維持にはとても大切なことです。 一方で、孫は祖父母の豊かな経験を 学び、受け継ぐことができて、脳の成長が進みます。おじいちゃん子が賢いのはそのせいです。生きる知恵を授かり、生きる力を高めて、脳力アップします。 まさにどちらの脳も良くなる、WIN-WINの関係です。面
#地球温暖化の防止 日本の文化には、昔から新しいものを珍重する考えがあります。 新品、新酒、初物、新築、新車等が大切にされて来ました。 新鮮がいい、出来立てが美味しい、誰も使ってないから染まってない等の理由で珍重されてきました。 しかし中古の物にも、使い慣れた、慣れ親しんだ、熟成した等の良さがあります。 欧米では、熟成の文化があり、街並みや住宅は昔ながらです。食品のワインやウィスキー、チーズ等も熟成の味が喜ばれています。 お下がり、共用、シェアは日本でも昔から存在した中