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脳のコンディショニング奥義 No12 「他者のために」

#他者のために
#豊かな心を育てるトレーニング

他者のために何が出来るか考え、実行に移すことで脳が鍛えられます。気づける、気配りが出来る、思いやり、おもてなしは脳力の中心の機能です。
ごみを拾う、汚れている所を少しきれいにする、出しっぱなしの物を片付ける、お裾分け、募金する等、ほんのちょっとのことを積み重ねていく。
脳の司令塔である前頭前野を繰り返し使うことになり、前頭前野が成長していきます。心が豊かになっていきます。学校での若者のボランティア活動はとても大切です。学校内での様々な他者のための活動が心を育てることを明確に伝えることも大切です。何のためにするのか、その結果どうなるのかを伝えることで、取組みへの意欲ややる気が変わってきます。

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