![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162418567/rectangle_large_type_2_308bbaed8d812a76d25ddc1148dd8ac1.jpeg?width=1200)
困り感を助けるビジネス
ニーズに応えるのがビジネスの鉄則です。
人々が抱える困り感を解決していくことは、大きなビジネスチャンスと言えます。
「おもてなし」も事前に相手のニーズや困り感を想像して対処することです。
AIを利用して発達障がいを抱える人の困り感を解決する方法を考えていけば、それは大きなビジネスチャンスになり、発達障がいの人が生きやすい社会を作ることにもつながります。
もちろん心配な点もあります。SNSは人々をうまくつなげているように見えて、コミュニケーションに困り感をもち、苦手な人のコミュニケーション能力をますますダウンさせています。体験の機会を奪います。退職届の代行も苦手な人の困り感を掬い上げたからですが、機会を奪い、脳力をダウンさせている可能性も高いです。
脳力のダウンにもつながる困り感解消ビジネスですが、多くの引きこもりの人を社会とつなげる突破口になる可能性も秘めています。脳力はコンディショニングをすれば上がるので、まずは外に出てもらうきっかけとして、活用するのもありかもしれません。
いずれにせよ、困り感の解消をビジネスチャンスにつなげて、解決につなげる、AIやスマホのSNSを大いに活用するべきと思います。
いじめの解消にも活用できると思います。