モテと稼ぎに必要なのはノウハウではなく「自己理解」である
どうも。ぷーです。
はじめに
題名の意味がわかる人はここでこの記事を読むのをやめてもらってオッケーです。僕と考えが同じなのでしょう。
しかし、大半の人が「え?」ってなってると思います。
世間にはノウハウが溢れているし、ノウハウを暗記したりすることで結果が出るような風潮があるからです。
では、
1つ衝撃的な事実を伝えましょう。
もう情報は足りている。むしろ多すぎる。
情報が多すぎるせいで、何をすればいいか何をしたいのかがわからなくなっている。と言うのがマジなところです。
だって、考えればわかりますよね。
ノウハウが重要で、ノウハウで結果出るんだったら誰も困ってないですよね。ノウハウを出す側だけ稼いで、買う側の8割は搾取されるだけ。。。
そんなの悲しすぎませんかね?だから僕は、ノウハウを売りっぱなしにするとかはやらないわけです。
ノウハウが君の才能を殺す
君には才能がある。
これは紛れもない真実です。
しかし、才能は埋もれていく。
なぜなら、世間に認められているものしか意味ないみたいな風潮があるから。
ノウハウに当てはまらないものには価値がないのか?
ノウハウ外だと結果が出ないのか?
いやいや、イノベーションは「ノウハウ外」から生まれるんですよ。
ノウハウを生み出す側にならないと。
だから、君が成果が出ないのはノウハウが悪いわけでもメンターが悪いわけでもないんです。
そのノウハウに自分を当てはめようとして、才能を殺してる自分が悪い。
と言ったら、問題発言になりそうですが概ねそんな感じです。
周りの結果出してる人に聞いてみてください。
ノウハウが1番大切って答えないと思いますよ。
ノウハウ最強論者から早く脱却しましょう。
己の基準を定める
継続的にストレスなく活躍していくことができる自分を作るためには、
は欠かせないワードになってきます。
何を選ぶ時、行動する時でもここが中心です。
たくさんある情報の中から、自分にとって何が大切かもここが定まっていればわかるし人に聞くことでも相談する内容でもないことがわかります。
これは過去の経験から出してみることをお勧めします。
ポイントは、めちゃくちゃ感情が動いたシーンです。
・嬉しかった
・悲しかった
・悔しかった
・ムカついた
・忘れられない
こんな感情が発生した時のことを思い出して、紙に書き出してみるといいです。
おわりに
この記事を書いたのは皆さんに本気で伝えたいことがあったからです。
それは、
が抜けると幸福になれないってことです。
僕もノウハウでモテや稼ぎをやったことがありますが、多少の成果は出たもののメンタル的には全く充実しませんでした。
なぜ許可を求めるんですか?
責任を自分で取りたくないからですよね?
僕はコーチングをやってる側として、こんな言葉が聞きたい。
を繰り返しているうちは、成果出たとしても今後の人生どうするんですか?
結局最後は自分はどうしたいのか、どんな人間でいたいのかと言う部分に必ず戻ってくる。
ここを理解しないと成果を出しながら幸福になることは難しいと言うことを忘れないようにしてほしいです。
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