競馬血統予想家 ”とても未熟な血統家”

中央競馬を主に血統を用いて予想しております。名前の通り”とても未熟”ではありますが何かとよろしくお願いします。

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中央競馬を主に血統を用いて予想しております。名前の通り”とても未熟”ではありますが何かとよろしくお願いします。

最近の記事

第4回3歳以上中山ダートデータ 1200m

掲載するデータについて掲載するデータは、血統予想家の亀谷氏のカテゴライズを参考に自分流に細分などを行ってるデータです。 3着に着た競走馬の父・母父・母母父の系統を集計し、全体でどれほどの割合を占めるのかを示すデータです。下記画像のドゥラメンテの場合、父キングマンボ系・母父サンデー系・母母父トニービン系に振り分けられます。 全系統ランキングには、父・母父・母父全てを足したもの。 父系統ランキングには、父のみを集計したデータになります。 3歳以上ダート1200m全系統ランキング

    • 【仮説】2021年産ドゥラメンテ産駒は勝てない!?

      いきなり何を言い出してるんだこいつは… そう思われるのは、避けては通れない道であろう。 とりあえず理解できなかったら速攻ブラウザバックしてください(笑) キングマンボ系産駒に共通する話。僕の予想スタイルは、血統を用いて予想すること。そのスタイルの基礎は、血統予想家の亀谷敬正さんである。 そんな亀谷氏がロードカナロア産駒がデビューを迎えるときに、彼らしく口うるさいほどに語っていたことがある。 「キングマンボ系は、母の特徴を出す【引き出し型種牡馬】」 彼の言葉をそのまま借りれ

      • ※11/2時 アルゼンチン共和国杯血統展望

        写真は、昨年の同レース覇者オーソリティ(撮影者:僕) 東京芝は、今開催からBコースに変更となるがそんなことは関係ない。アルゼンチン共和国杯は、芝2500mの非根幹距離開催が重要。 非根幹距離とは、400mで割り切れない距離のことであり、反対に根幹距離は、1600・2000・2400mである。 非根幹距離が得意な種牡馬と根幹距離が得意な種牡馬で分けられたりするけれど、なぜ得意なのか不得意なのかという説明は、どの人でもできない… 血統予想において一番大事なのは、過去の統計である

        • 天皇賞・秋 血統予想(?)

          天皇賞・秋を2016年からの過去6年でディープインパクト産駒は、未勝利という驚愕の事実であり、過去6年みても三冠馬を除けばほとんどが3歳クラシック路線を1勝も挙げずに終わった馬ばかり。クラシックの適性がなかった(?)馬が勝つと考えるならば欧州色の強い血統馬を順番に指名していくまでかなーとは思います。 本命 イクイノックス全体的にこの血統は、東京競馬場向きの血統でもあり天皇賞・秋を制するに最も適された血統とも言えるのでないでしょうか。 父キタサンブラックは、天皇賞・秋を一度制

          先週の血統分析

          結論 血統は嘘をつかない。 特に上の表に関しても下の表に関しても説明はない。 自分で読み取って頑張って来週に生かして欲しい。 京成杯AHも6年連続でディープ産駒が勝利した。 血統は、嘘をつかない。

          先週の反省会

          こんにちは!少し未熟な血統家です! 今週は、3Rの血統評価を行いました。そのうちのひとつのレースの個人的反省会を行いたいとおもいまーす^^ 京都9R つばき賞当日は、雨が一時的に本降りになって重馬場で開催されました。記事の中では、雨予報ということを取り上げて”馬場”が渋ると予想しましたので、ひとまず馬場予想は、的中... 雨が降ろうとディープ馬場とこのレースの記事で書きました。 土曜日の最初の芝の競争である5Rでは、ディープインパクト系であるリアルインパクト産駒とキズ

          土曜中央競馬展望 京都9R血統予想.

          皆様こんにちは!とても未熟な血統家です。前回の記事は、目を通して頂けたでしょうか?^^ 記事の最後にも書きましたが、インティとモズアスコットの二強と考えています。モズアスコットの父フランケルについて仮設を建てたりしていますので是非読んでみてください! 雨ニモ荒レ馬場ニモマケズ... ディープ祭り私自身のTwitterでさらっと京都の傾向について触れましたが、雨が降ろうとパンパンの良馬場だろうとディープ馬場と考えいています。 稍重で開催された土曜日の京都競馬場芝コースは

          土曜中央競馬展望 京都9R血統予想.

          GⅠフェブラリーS 出走予定全頭血統評価

          皆様こんにちは!とても未熟な血統家です。前回の記事は、見ていただけたでしょうか? フルゲート中の8頭しか血統分析を行ってはいないのですが、是非馬券の参考になることを願い、そして皆様の馬券が的中することを心よりお祈り申し上げます^^  さて今回は、今年初の中央競馬GⅠ東京競馬場ダート1600m”フェブラリーステークス”の上位注目馬を自分なりの理論と血統を用いて評価していきたいと思います。 まずフェブラリーSの特徴としては、東京1600mダートで最初の約150mは、芝スタート

          GⅠフェブラリーS 出走予定全頭血統評価

          ダイモンドS 血統評価

          初めまして!とても未熟な血統家です。 この投稿が初投稿になります。名前の通り血統を用いて自分の理論を展開しながら中央競馬を予想しようと思います。一部知識が乏しいところ等々があるかとは思いますが、是非とも応援していただいて、更に私の予想を参考にして頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします(^ω^) まずは、アドマイヤジャスタです。アドマイヤジャスタの半兄には、このダイヤモンドSを制したアドマイヤラクティが居ます。アドマイヤジャスタとアドマイヤラクティの違いは、当馬の父がジャ