『最近言われるマイクロストレスを知り、生産性を上げる』 ~組織の生産性を落とさないための隠れストレスを経営者は知っておく~Vol.3/全6回(記事版)
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『最近言われるマイクロストレスを知り、生産性を上げる』
~組織の生産性を落とさないための隠れストレスを経営者は知っておく~
Vol.3/全6回(記事版)
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(9)マイクロストレスで広がる波紋
最初にマイクロストレスを感じたときは
どうということがなかったとしても、
その影響は長く尾を引く。
時には、数日に及ぶこともある。
事例)
マイクロストレス
就業時間間際に、新任の上司からメールで仕事を頼まれる。
↓
1次的な影響
メールのせいで、帰宅途中にストレスを感じる。
夕方2時間かけてチームに連絡し、上司から頼まれた仕事に取り組む。
↓
2次的な影響
チームは上司の要請に応じるため、
互いに連絡を取り合わなければならない。
翌朝に必要な資料作成のため、チームの残業時間は計20時間に上る。
新しい上司に対する部下のクレームに対処する。
↓
3次的な要因
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