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環境で有利なヨーロッパ?あと0.4度で地球滅亡!?

環境で有利なヨーロッパ?

今、環境保全の声が強くなっている。
それはなぜか?

ティッピングポイントが近づいているからだ。
ティッピングポイントとは、小さな変化が急激な変化に変わってしまう転換点のこと。

つまり、地球環境の転換点が近づいているということ。

どういうことかというと

気温上昇が続いている地球。
その温暖化の期限が近づいているのだ。

産業革命以来の平均気温が1.5度を超えると、
地球は回復不能の温暖化になるようだ。
1.5度を超えると、
人が住めない地域の増加、食糧危機、人類滅亡に向かうようになる。

2020年で平均1.1度上昇している。
あと、0.4度で大変なことになると
期限が2050年で、
それまでにカーボンニュートラルしようという気運が高まり

石炭、石油発電をやめる、ガソリン車を止めるというのが
各国の政策として出ている。

これにより、発言権を高めているのがEUであり
それに便乗して、市場拡大しているのが中国だ。
そして、日本はとても不利になっている。

どうEUが主導権を握り、
中国が便乗し、日本は不利なのか?


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どうEUが主導権を握り、
中国が便乗し、日本は不利なのか?

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