人件費が高くなり、日本もハッキリとアメリカと同じ二極化社会になってきた!?

岸田首相は、30年代半ばには、最低賃金が1500円になると発言した。
さらに、中小企業の賃上げを促す税制を延長するとも発言し
賃上げムードを維持する模様。

どうも、下記の記事でも書いたが
日本は、アメリカと同じように、極端な二極化になっていきそうだ。

ハッキリと、賃金は、ゆるやかな違いではなく
ふたこぶラクダのこぶのように高い人と、低い人で明確な違いになりそうだ。

中小企業も
稼げる企業とそうでない企業を明確にし
今までの中小企業数が日本企業の97%を占めるのを
変わりそうだ。
稼げない企業は、潰れても良いという方向になりそうだ。

そして、店舗など小売業、サービス業も
アメリカが低所得者向けの店舗と、高所得者層向けの店舗で明確に分かれているように、日本でもそうなりそうだ。

中小企業勝ち残り戦略としてはどうすると良いのか?


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中小企業勝ち残り戦略としてはどうすると良いのか?

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