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夢中で観られるYouTubeチャンネル
多聴、というか多観の話。
早速だが、おすすめのYouTubeチャンネルの紹介、Half-Asleep Chrisさん。
私はブリティッシュアクセントを習得したいので
(フレンチアクセントとジャーマンアクセントも大好物ではあるが)
イギリス人YouTuberで楽しく観られるチャンネルを探していた。
多読や多聴は結局のところ続けて何度も見られるかどうかがとても大事で、結局ほとんどの人が「好きなものを見て」と言っている。
一応おすすめはされているけど、人が薦めているものを自分も楽しんでみていられるかは別。
アメリカ英語の時点であー・・・となるし、
学習者向けのものは映像に代わり映えがなくて飽きてしまう。
そのため、自分が楽しめるイギリス人YouTuberを探すことにした。
私はまだまだ語彙が足りないので、
視覚的情報が少ないと集中して見ていられない。
これを避けるには、話している内容はもとより、何度も見られるくらい映像を好きになれないと続かないことに気づいた。
以上から大人向けより子供向けの分かりやすいものの方が良いのかもしれない、と思い
Kidsのランキングで探して見つけたのがHalf-Asleep ChrisのChris Burtunさんだ。
彼の映像はとても編集(ストップモーション)がかなり凝っていて見ていて楽しい。
Kidsを対象に手を抜いているわけではなく、大人が見ても子供が見ても楽しめる映像だ。
いくつか(LEGOとJournal動画を)見てみたが、
どれも音楽と映像がテンポ良く切り替わるので飽きずに見ていられた。
意味が分からなくても映像が楽しいので見ていられるのだ。
これ、とても大事。
何度でも見たいと思える映像になっていて相当手間が掛かっている。
途中で差し込まれるストップモーションもとても可愛い。
私が彼の動画で初めて見たのはLEGOの動画。
それだけでなく再生リストのThe Travel Journalの動画も楽しく観ていられる。
旅行の際の素敵な動画だ。
RalphさんとBellaさんという2匹の猫さんを飼っていて、
猫さんメインの動画も多いので、猫派にもオススメ。
彼の動画に出会えてよかった。
※ちなみに
彼の発音について:
彼はウェストミッドランズ出身で
ブラム・アクセント(Brummie Accent)と呼ばれるもの。
短い「i」の発音: 「bit」や「sit」のような単語の「i」は、標準的なイギリス英語よりも少し短く発音される。
「a」の発音: 単語の「a」は、バーミンガム周辺では「e」に近い音として発音されることがある。
「ng」の発音: 「sing」や「song」のような単語では、最後の「g」が明確に発音されることがある。
イントネーション: 話し方全体として、イントネーションが独特で、他の地域とは異なるリズムがある。
語尾の「r」の非発音: 多くのイギリス英語と同様に、語尾の「r」は発音されないことが一般的。
是非、見てみてください!
何度だって出すアカウントへのリンク。
もちろん報酬はない。とにかくオススメしているだけ。