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限界コストを理解して収益最大化!コンサル vs 講座のビジネスモデル徹底解説


こんにちは、ターボーです!
今日は、私が軽貨物運送とビジネス講座を展開する中で実感している「限界コスト」と「限界利益」について、皆さんにシェアしたいと思います。

なぜ今、限界コストの理解が重要なのか?

私が最初に独立したとき、とにかく「売上を上げること」だけを考えていました。でも、実際にビジネスを運営していくと、「コストの管理」がめちゃくちゃ重要だということに気づいたんです。

特に、追加で1つのサービスを提供する際のコスト(限界コスト)と、そこから得られる利益(限界利益)を理解することで、ビジネスの見え方が180度変わりました!


私の実体験:コンサルと講座の違い

コンサルティング(1対1)の場合

正直に言って、個別コンサルは時間との戦いです。私も最初は朝から晩まで個別コンサルをしていましたが、1日24時間という物理的な制限があります。しかも、準備時間や移動時間を考えると、実際に対応できる人数はもっと少なくなります。

講座(1対多数)の場合

一方で、今私が力を入れているビジネス講座は、一度作ったコンテンツを複数の方に提供できます。例えば、私の「ビジネスマインド講座」は、受講生が10人でも100人でも、私の労力はほとんど変わりません。

私の戦略転換とその成果

この気づきから、私のビジネスモデルを大きく転換しました

  1. まず、基礎的なビジネス知識は講座で提供

  2. より深いサポートが必要な方には個別コンサルを実施

  3. オンラインとオフラインのハイブリッド展開で効率化

この転換により、私の時間的制約を解消しながら、より多くの方々にビジネスノウハウを提供できるようになりました。

最後に:価値提供とスケールの両立へ

ビジネスの真の成長は、限界コストを抑えながら価値提供を最大化することにあります。私の場合、軽貨物運送の経験とビジネス講座のノウハウを組み合わせることで、独自の価値提供モデルを確立できました。

皆さんも、自身のビジネスの限界コストと限界利益を見直してみませんか?思わぬ成長のヒントが見つかるかもしれません。

次回は、私が実際に講座ビジネスで導入している「受講者満足度を最大化するための3つの戦略」についてお話しします。お楽しみに!

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