地域社会の助けになる!AI導入のインパクトとは?
どうも、BPL 川本です。昨日、ようやく今年の企画書作成などの業務が落ち着いて、ホッとしています。企画書を作る作業は無茶苦茶、頭を使うので、大変な業務の1つ。ただ、提案先の方を思い浮かべながら、妄想する時間は、それで楽しかったりします♪
今回は最近アップデートされた、「ChatGPT」についてです。このあたりはニュースでも沢山出ているので、詳しいことは割愛しますが、今回のアップデートはすごかったです。
僕はAI活用の専門家ではありませんが、AI活用はこれからの時代には必須だなーと感じることが多々あったので、それについて書いていきます。
どこでも起きている人材不足
日本の多くの地域では、人口減少が進み、どこも採用が難しくなっています。また、働き方が多様化したため、一箇所で働き続ける文化も変わりつつあります。経営者さんとお話しますが、従業員の定着率が低く、頭を悩ませていることも。
とはいえ、地域では大手企業のように高い給与を提示することが難しい状況です。そのため若者側は、理想のキャリアを実現するためのステップとして、働くことを求めている傾向がある気がします。
弊社はもちろんのこと、地域おこし協力隊の方々もそんなイメージがあります。
採用もだけど、育成がもっと大変!
僕は小さな会社の経営者のため、人材育成の大変さはわかります。人が定着しない状況では、人材育成を何度もしなければならず、それが企業にとって大きな負担となります。これは、働き手(従業員)の方の視点でも、新しい環境にいくと慣れるのに時間がかかるため、同様なことが言えると感じています。
そのため、これからの時代の企業はAI活用のノウハウを蓄積し、それを次世代に引き継ぐことで、人材育成コストを削減することが大切です。イメージでは、AIを活用して、業務の7から8割程度ができている状況を作り、人の手で10割を作っていくことができる環境を作る感じ。
ただ、AIの活用は求める答えがすぐに出るわけではなく、試行錯誤の時間(質問を考えること)が必要です。僕自身もGPTを活用して、理想を求めすぎて、時間を溶かしてしまったことも多々ありますw。
#AI活用の時間かけすぎると、なんのこっちゃわからんw。
だからこそ、企業としてノウハウの蓄積が重要となります。
まとめ
今、うちの会社もAIプロンプトを蓄積し、ノウハウを蓄積することを目指すことにしました。徳島の仲間がめちゃくちゃ心強く、サポートしてくれてます。
僕の会社は、属人性が高いことが課題ですが、ここもカバーできると信じています。こういったことは、口では「大事」と言う人は多いですが、やってないと説得力ありません。
うちも1年かけて、ゆるやかに仕組み化を目指していきます。ホント今の時代は、プログラミングスキルがなくても、色々なものが開発できて、すごい時代だなーと。
ある程度、ノウハウが蓄積できたら、何かの機会で公開していきたいと思います♪
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