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今更聞けない!? 院卒の川本が実践している「勉強のコツ」

昨日はキックボクシングジムで、スパーリングを普段より倍やって、楽しかったけど、眠い状態でブログを書いている川本です。

僕は昔、一様、東京大学大学院で理学系の研究をしていました。当時、約3万円するような分厚い教科書を読み込んでいました。普通に読んでいたら、時間がいくらあっても足らないくらいの量w。だけど、頭に入れなきゃ、先生たちと会話ができない状況でした。そんなわけで、専門書を大量に読んでいた学生時代があり、その頃に勉強法は身につけた気がします。今でもビジネス書も同じ要領で日々勉強して、実践に活かしています。

そんなわけで、今日は最近聞かれた “川本流の勉強法”についてお伝えします。

基本はインプットとアウトプット

勉強には、インプット型のものとアウトプット型のものがあります。インプット型のものは、教科書を読むことや、単語や公式などの暗記が挙げられます。ビジネスの現場でいうと、ニュースをみたり、書籍を読んだりすることです。

アウトプット型のものは、問題を解いたり、人に教えたりすることです。ビジネスの現場で捉えると、企画書を書いたりすることも該当します。僕の場合は、noteの情報発信もそれに該当します。最近、毎日1冊程度は書籍を読むようにして、良書であればその内容をブログにアウトプットするようにしています。この反復が意識の定着をはかれます。

noteを書くようになって、ビジネスの相談を受けた時に、引き出しとしてこの情報を使っています。1度、自分の中で咀嚼した情報は、現場でも使いやすい傾向があります。

インプットは要点を絞ったフォトリーディング

僕の場合、書籍はKindleで読んでいます。最初は紙でないと嫌だと思っていたのですが、電子書籍が相性いいなと感じています。かさばらないし、メモをスクリーンショットで残すことができるからです。ポイントを電子データにして、使えるようにgoogleドライブに格納しています。

読み方も、フォトリーディングという読み方をします。ビジネス書はだいたいこの読み方でいけます。写真を撮るようにしながら、書籍を読み、気になるキーワードを頭にいれて、そのキーワードを自分の中をつなげて、連想させながら読みます。そうすると、かなり早く読めます。

最初は、精読をしなければ、理解できないと思っていました。ただ、全部読んでも、速読で読んでも頭に残っている量は同じぐらいだったりします。であれば、早い読み方で、多読した方が自分の力になると思って、この読み方をするようにしました。

専門書は理解度が薄い可能性があるため、重要なものは複数回読むこともしたりしています。もちろん、難しい書籍はそれなりに時間がかかりますよ!

まとめ

もっともインパクトがあるのは、現場に視察に行ったり、すごい経営者の話を聞くことではありますが、それ以外の僕の勉強は、隙間時間で音声メディアなどを聞いたりするぐらいです。

ビジネスをやっていると、引き出しの量はとても重要です。その引き出しを増やすことが、今後の糧になります。最初は、フォトリーディングも全然スピード感持って読めませんでしたし、ブログも書けませんでした。

ただ、慣れって、スゴイですよね!最近は書籍も1冊が1時間以内、文章も30分から1時間もあれば書けるようになりました。ビジネスも筋トレと一緒で、トレーニングあるのみです♪


ビジネスの簡単な原則は、簡単なことを先にやれば、
実際に大きく前進できるということだ。
By マーク・ザッカーバーグ


コメント紹介コーナー

幸運の女神には前髪しかない。私もよく自分自身に言い聞かせています。 何かのチャンスが目の前に現れた時、そのチャンスを掴むための努力をしてきたのか、行動をしてきたのか。 だから常に、誰の目に触れることがなくても発信する必要があるんだと思います。準備できてますよと伝えるためにも。


いつもコメントありがとうございます!めちゃくちゃ、励みになります(涙)本当にチャンスって一瞬ですよね。来年の3月に新しい企画をスタートさせたいので、しっかりと習慣をつけて、結果につなげられるようにします^^。今後、動画企画も検討しているので、引き続き応援お願いします♪


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