酔っ払いの戯言日記🥴

リモートデーだったのに、わざわざ会社の人と飲みに行った。明日は出社日だからオフィスでも会うのにね。酔っ払いで歪んだ視界の中でちゃんと手を振って「また明日〜おやすみなさい〜」と告げた。

うまく言語化できないが、こういう飲み会ならなんぼあってもいいですからね〜と思う。既婚者・妻子持ちだとそうもいかないのだろうが。男女問わず。お子さんの習い事の話にはまったくついていけないし。

共通の盛り上がれる話題を探すのむずかしい。

私の嗜好が偏りすぎて、狭すぎるのも問題だと思う。家庭環境はやっぱり大人になっても影響してくる。自分で掴み取ったものと、環境に与えられたものと、それぞれにある。

ああ〜〜楽しい飲み会になればなるほど、気を許せば許すほど、もう気を使わなくてもいいような気がして（そんなことないんだけど）、自分が最年少なことも忘れて、酔っ払った気がする。

酔いに行ったわけではないけど、自然と酔っても大丈夫だと判断して、気が緩んでいた。「ほころび」って言葉が好き。嘘か本当かわからないけど、仮にその場限りだとしても、楽しかったんだからこれでいい。

オチなんてないよ、酔っ払って知らない駅に辿り着いて、さっっっむい駅のホームで待っているんだから。

一時期の睡眠薬を飲まないと寝れない時代を経て、家にボトルでお酒を常備することがなくなり、ひとりで飲む頻度もガクンと減ったので、久しぶりに誰かと飲む酒がうまい。そして酔う。

まどろみの中にいつまでもいたい。最寄り駅にやっと着いたよ。おわり。