マリオ「あるある」が詰まった映画

マクドでフライドポテトを注文する時、ついつい「M」サイズより「L」サイズを注文してしまいます。

アメリカで先行上映していた、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が、国内でも上映開始しました。

4月27日発行の「読売kodomo新聞」でも特集が組まれていましたので、その読書メモを共有します。

◆何の映画なの？
・任天堂のゲームのキャラクターを主人公にした映画。
・米国で先行上映し人気を博している。
・ゴールデンウィークに合わせて、4月28日から全国の映画館で上映が始まっている。

◆なぜ人気なの？
・マリオが初めて登場したのは、アーケードゲーム「ドンキーコング」。
・1985年に発売したファミコン用ゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」は、国内681万本、全世界で4024万本を記録した。
・このゲームのBGMが、米国議会図書館に収蔵される。

◆どんな映画なの？
・米国に住んでいるマリオ兄弟が、ある日「キノコ王国」に迷い込んでしまう。
・弟のルイージがクッパ軍団に連れ去られてしまったため、マリオは王国のいつものメンバーと協力し奪還に向かう。
・ゲームの世界観を余すところなく再現するだけでなく、人気レースゲーム「マリオカート」のシーンも用意されているという。

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