テニスから学ぶ、結果を出すための努力の基準！結果になるまで続ける事
こんにちは、パプリカです✨
メッチャ熱い戦いをしている全豪OPテニス。白熱する大坂なおみ選手の準決勝。最高でしたね。準決勝の相手は第10シードのS・ウィリアムズ（アメリカ）でした。
S・ウィリアムズ選手は過去に何度か対戦しており、2018年の全米OPテニス決勝で対戦した時は、大坂選手が勝利し初優勝を挙げました。
4回目の対戦となる今回の準決勝、見どころ満載の試合でしたね✨
◆大坂なおみ選手、いざ決勝へ！
準決勝をストレートで下した大坂なおみ選手、2019年以来2度目の全豪OP決勝進出を決めました。決勝の相手はこれから決まりますが、是非優勝して欲しいですね✨
大坂選手の試合を見ていると、フットワークがすごい良いと感じます。準決勝で対戦したセリーナ選手、ストロークの打球は男子並みに強力でパワーがあります。
そのストロークに負けないように、早めに準備をし、力負けをしないようにストロークしていて、フットワークの大事さを感じました。
僕自身、大学生からテニスを始め、シングルスで勝ち抜くためには、かなりの体力が必要になると体験しました。持久力もそうですが、ボールに追いつく瞬発力も大事になります。
大坂選手、最後まで粘り強くボールにくらいつくため、逆に相手の方があせり、ミスをする試合が多くあります。攻める事、守る事、両方大事ですね✨
参考：https://news.yahoo.co.jp/articles/b324c1588be6cbd654c7831f3d1c59c71441f0fc
参照：https://the-ans.jp/news/145858/
◆マンガから学ぶテニス！反復練習の大事さ！
大学からテニスを始め、社会人になっても継続的に続けているテニスですが、大人になると技術やメンタルなど、教えてくれる方は少ないですね。僕も良く人のプレーを盗んだりしていました。
また、マンガが好きで、マンガから大事なことを学ぶことが多かったです。テニスでは、「テニスの王子様」が流行っていて、残念ながら学ぶというより、テニスを楽しむマンガでした（笑）
その後に読んだ「ベイビーステップ」というマンガは、最高に学びがあるマンガでした。主人公は中学まで優等生、勉強がきるがスポーツ未経験の丸尾栄一郎君（えーちゃん）です。
えーちゃんが軽い気持ちで始めた週1回のテニスで、得意の反復練習を繰り返し、徐々にテニスの魅力にはまっていきます。「全部の打球に追いついて、全てコントロールすると負けない」がえーちゃん理論です。
そのために行う努力量は半端ないですが、えーちゃんの努力の成果をはかる大会では、徐々に結果をだし、関東や全国へ進んでいきます。
最初にした決意とそれを信じて努力し続ける事、大事ですね✨
◆さいごに
大坂なおみ選手やえーちゃんの様に、結果が出るまで努力し続ける事が本当の努力だと思います。
僕も、目標を決め、結果になるまで努力する事をします✨
