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人材育成が上手くコツは、3つのこだわり。
こんにちは。パプリカです。
最近、人材育成をどうしたら良いか考えてると友人から聞きました。友人は、ベンチャー企業に努めており、入社5年目なので、部下を育成する立場にあり、いろいろ考えているようです。
人材育成は、多くの企業で課題としているようです。
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人材の育成が上手くいっている企業は、どのようなことを大切にしているのでしょうか。
株式会社アースホールディングス
美容院の大手企業で、いまや全国で300店舗あるそうです。代表取締役は、國分利治さん。副社長は、山下誠司さんです。
最近、山下誠司さんのYouTube動画をよく見ます。社長の國分さんから教えてもらったことやご自身で大切にされていることを動画で配信されています。
1.リレーション
それを通して感じたのは、人材の育成が上手くいっている理由の一つに、山下さんご自身が店舗に直接いって対面で、ご指導されていることが何よりも大きいと感じました。
もちろん毎日、全店舗はいけないと思うので、山下さんとのミーティングで決めたことを社員が実践して結果がでるようにされているのだと思います。
続いては、友人で株式会社RNSを経営されている向山雄治さんが大切にされていることです。
株式会社RNS
向山さんは、セレクトショップや人材、不動産事業、レンタルスペースなど多岐にわたる事業展開をされています。どれも黒字経営をされており、そのスピードもとても速い方です。
また、仕事へのこだわりは、histroyやHUMAN STROYでのインタビュー時でも述べられており、今回テーマの人材育成に関してのヒントもたくさんあるのでオススメです。
向山さんがこだわっていることの中で、今日は
「主体性」と「伝えることがシンプルである」の2つに焦点をあてて書いていきます。
1.主体性
仕事を一緒にする時、指示をされて動く人が多いのか、自分で考えて行動するのかで大きく企業の成長が変わると思ってます。
本人の仕事に対しての目的やビジョンが大切なようです。
①お金のためだけに働くのか。②会社のビジョンのために働くのか。③自分のビジョンのために働くのか。
主体的に行動する人は、②と③の方に多いように感じます。多くの企業が頭を悩ませているのが、このような人達をどのように育成するかです。
それを実現するためのポイントは、向山さんがnoteで書かれています。
自分のビジョンと仕事が連動すると、主体的に行動できる状態になると思います。僕自身もビジョンとそのための具体的な行動が連動するともっと行動したいとなり主体的に行動することに繋がります。
もしビジョンを明確にした時に、会社員として働くことが連動しないのであれば、一度考えて行動すると良いかもしれません。
また、社長が○○した方が良いということを社員が思うようにやらないという経験もあるのではないでしょうか。
それを解消するために必要なのが、この次にお伝えする「伝えることがシンプルである」ということです。
2.伝えることがシンプルである
よくある、物事を簡単に伝えるということだけでなく、大切なのは能力に関係なく誰でもできることをシンプルに伝えるということが大切のようです。
いろんな業界の社長さんや経営者の話や本を読むと、朝4時に起きて仕事をする、朝6時には会社に出社するなどをされています。その他、人が喜ぶことを率先してやる、感謝の気持ちを伝えるなど、誰でもできることです。
子供に限らず、これまでできなかったことができるようになると誰しもが嬉しいです。
当然ですが、誰がどのように伝えるか大切なので、伝わらない時もあります。僕の場合は、まずその現状を受け入れ、もし相手にどうしたら伝わるのか聞ける関係であれば、それを聞いて次から改善できるようしています。
まとめ
人材育成のポイントは、
1.自分が成長し続けること
2.主体性を育むこと
3.伝えることがシンプルである
ことの3つ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈