経営者が大切にしている努力の方向性を学んで、人の役にたつ自分になる!
こんにちは。
パプリカです。
僕は、努力にも方向性があることを20後半になって初めて知りました。
それまでは、頑張ればいつかきっと上手くいくと思ってました。ただ、そもそも自分の目標が不明確だったので、いつかきっとはないということがわかり行き詰まることに。
イメージは、努力を積み重ねればいつかきっと上手くいくです。一概には言えませんが、仕事で結果をつくる時に、少し動いては休んでいたら、いくら時間をかけても努力は積み重ねれないようです。
そんな時に友達からのご縁でつながったのが、株式会社RNS 代表取締役の向山雄治さんです。現在では、humanstoryやhistoryにも出演し、ご活躍の場を年々拡げられています。
経営者の仕事への取り組む姿勢などが学べます。
仕事へのこだわりや、これから努力して結果をつくるぞ!という方向けのメッセージがあります。
向山さんとお話して、方向性を決めるためには、人生の目標と目的が明確である必要だと知りました。目標が決まればおのずと方向性も決まるそうです。
自分のこれまでのことを思い返すと目標を達成するために必要なことをやるのではなく、手段や仕組み、新しい技術などに重きをおいて進んでいった気がします。
またサッカーを上手くなりたいのに、野球の練習やルールを覚えてサッカーを上手くなろうとしていた時期もありました。(自分の好きなことや得意なことを優先して、行動していました)
自分がどの土俵で結果をつくるかによりますが、土俵が変われば結果をつくるための常識やルールも変わります。こういう例え話で考えると「そんな人いたら笑える」という方もいるかもしれません。
努力の方向性に関して、向山さんご自身のnoteで書いた「KEEP? or Break?」でもこのように述べています。
選択の基準をどう決めれば良いのかも書かれているのでオススメです。
選択の基準は、僕は、自分のこだわりを何にするかだと思ってます。
人生観や価値観、苦しい時にどんな選択をするのかなどいろいろあると思います。
筋トレをする時にパーソナルトレーナーに全部教えてもらうように、理想の人生をつくる時も同じだと思います。
個人的にその時に大切なのは、謙虚さと素直さだと思ってます。もし世の中で活躍されている方から何か教えてもらえるとしたら、お金でなく、その人のビジョンから関わってくれていると思います。
僕は、感謝を忘れず、今度は自分がしてもらったことを他の方の力になれるように努力していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。