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経営者「向山雄治さん」に学ぶ!成果を上げるためのシンプルな仕事術

こんにちは。
パプリカです。

世の中は、お盆休みになり、帰省したり、「海や山にいくぞ」という人もいれば、「みんなが遊んでいる時に努力して差をつけるぞ」という人もいると思います。こういう時こそ、自分の願望磨きをしたり、頑張る理由や目的を明確にして、ステージを上げていきたいですね。

今日は、【経営者「向山雄治さん」に学ぶ!成果を上げるためのシンプルな仕事術ということで、仕事術シリーズです。

結果を作り続けている人や、「あなたのためなら、いつでも力貸しますよ」という人が周りにたくさんいる人は、何を大切にしているのでしょうか。

友人で、キャリアコンサルや飲食店、セレクトショップの経営をしている
向山雄治さんと話していた時、管理下にあることに集中しているということを教えてもらいました。

向山さんは、株式会社RNSを経営されており、HUMAN STORYやHISTORYにも出演されています。仕事をする上で大切なことが書かれているので、オススメです。

★管理下にあることに集中する

管理下にあることに集中するということは、結果を出す時にとても大切な要素です。自分の管理下にあるということは、自分が変化し続ければ理想の結果になる可能性があるということです。

いつも通りの選択をするのか、それともチャレンジをするのか。
チャレンジしたいけど、どう頑張ったら良いか分からないという時もあると思います。そういう時どうすれば良いかは、後半の「管理下にあることに集中するための前提」にまとめました。

管理下にあることに集中することの大切さは、ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長である孫正義氏の演説をYouTubeで観たり、ユニクロ代表取締役会長の柳井正氏の本などを読んだ時もそのように感じました。

また向山さんのnoteを読むと、管理下にある6割とはなにか、残りの4割はどのように解釈をして仕事を進めていくと良いかが学べます。

初めのうちは、どれが自分の管理下かつ重要なのか、そして臨機応変に対応する4割が何なのか判断つかないことも多いような気がします。そういうのもまずは、全部やってみて、これは自分の管理下にある、これは臨機応変に対応することだなと経験を積んでいく中で分かるのかなと思います。

個人的には、初めから効率重視でいくと上手くいかない気がします。結果をつくっている人は、表に出さないだけで、裏では泥臭く動かれていることがほとんどなので、自分はその2倍、3倍の努力が必要だと感じます。

★管理下にあることに集中するための前提

管理下にあることに集中するための前提の一つは、自己管理が必要で向山さんがnoteでこのように述べています。

結局のところ、自己管理するためには、

・目的・目標設定が明確であること

・全体像を把握していること

・成果に責任を取ること

がすべてだと思います。

参照元:https://note.com/yon_kuro_77/n/n4f119b7a1cbd#fa085b43-8d96-4b98-87ba-ed5e5b7b1754

目的・目標設定が明確であるからこそ、何に集中したら良いのか分かると思います。目的・目標は、別の言い方をすると「志」です。一言で言えば、「自分の命を何のために使うのか。誰のために使うのか」」ということと考えています。

孫正義氏が、以前、若者に「志」を高く持つことの大切さを伝えた動画があります。

志を高く持つことって本当に大切ですね。人によっては、孫さんだから出来るという方もいるかもしれません。ただ、自分の人生を良くすることが出来るのは自分だけなので、もしそう考えていたら、「自分ならできる!」と思ってここから奮起していきましょう!


モチベーションアップの動画や本を読んでいると「成功は偏り」なんだということも感じます。歩くときにバランスを崩すように、何か大きな結果をつくる時は、これまでと同じように行動していては変わらないので、時には身の丈以上のチャレンジをするために、バランスを崩す場面があります。

今回のテーマである「管理下にあることに集中する」ということは、一点集中して、バランスを崩しながら前進することでもあります。チャレンジすると予想外のことはたくさん起こります。予想外の時はあまり余裕ないかもしれませんが、ゲーム感覚で楽しみながらやると気も楽になりますし、良いようです。ゲームだと、障害や敵が現れるから楽しいですよね。

どんな解釈をするかで結果も変わるということについて、最近、読んだ本の中で、すごいためになったのが、ものごとには、良いも悪いもないということです。あくまで良し悪しの判断をしているのは自分で、事実は一つです。天候でいうなら、雨の日は気分が下がる日ではなく、「雨が降っている」というだけです。

その本に書いてあったのが、少しでも良いから自分にとってプラスになるように考えて行動すると良いということでした。それでも中々、プラスに考えられないという時は、明るい人のそばにいることをオススメします。ただ、明るいだけでなく、仕事でも結果をつくっていて、人とのご縁を大切にしている人がそばにいたら最高です。

そういった人と話して、自分も物事をプラスに解釈していけるようになったら、今度は自分が与えていく人になる。僕は、そうすることで、自分自身も良くなっていくし、周りの人のお役にも立っていけるようになると考えています。

ぜひ、管理下にあることに集中して、2024年の元旦に決めた目標を前倒しで達成していく日々にしていきませんか。

最後までお読みいただきありがとうございました。