13億人の中国市場に進出するローソンのコンビニエンス事業！期待！

2021年4月9日 08:39

おはようございます、パプリカです✨

コンビニ大手のローソンが中国事業への展開を発表しました。2025年度末までに、現在の3倍となる約1万店舗の展開を目指すそうです。中国市場もどんどん急成長していますね。

◆ローソンが狙う13億人の市場、中国！

コンビニエンス事業も国内では飽和状態になっています。確かに、同じローソンでも数百m先や道路を挟んだ向かい側に別の店舗があるのは、よく見かけますね。

地域によりますが、コンビニ事業はローソンなど本部がコンビニを経営したい方を募集し、オーナーとなってもらい、お店の売上はその人に任せるスタンスが多いそうです。

そのため、近くにお店があっても別店舗扱いになり、どんどん競合が増えるそうです。脱サラして家族総出でコンビニ事業を展開する方も多いですが、日本では飽和状態になってきました。

日本から中国へ事業展開する方も多く、中国市場もかなり活性してきました。国際通貨基金（IMF）の予想では、今後数年間は中国が世界経済をけん引していくと予想しています。

2026年までの5年間に世界のGDP（国内総生産）の伸びしろは2割以上が中国が占めるそうです。これからさらに、中国へ進出する企業が増えてきそうですね。

ローソン

多くの企業が中国へ進出をする中で、気を付ける事は「技術や情報」の流出です。先日でもLINEの個人情報が流出した事がありました。

中国の方は、商売人の方が多く、必要な技術やノウハウを吸収する意欲が凄く高いと聞きます。そのため、今後の経済成長の中心となると予想されています。

日本でも技術革新が進み、AIやVRを始め多くの新しい技術が誕生しますが、特許などでしっかり守る事も今後は大事になりそうですね。新しい物も時間が経つと多くの企業がまねをします。

コンビニエンス事業を中国で展開する中で、13億人の市場は大きく、宅配などを組み合わせる事で売上もかなり見込めそうですね。

僕はローソンの「シュークリーム」が好きですね（笑）大きなツインシューで、ホイップクリームとカスタードクリームが入っています。お腹が空いたときにおススメです。

これから世界の経済をけん引すると言われている中国市場に進出するローソン、シュークリームを中心に頑張って欲しいですね。

シュークリーム