見出し画像

目標を明確にしたい!ステージアップししたい!そんな時に大切にしたいこと。

こんにちは。パプリカです。

もうすぐ10月で2022年も残り2ヶ月ですね。本当あっという間でした。僕は今年、何のために仕事をするのか考える時間が多かったです。

目標(ビジョン)と行動が連動していれば、真っ直ぐに全力でいけるんだろうなと思います。

目標が不明確な時は、目の前のタスクをこなしていることが多いです。
人によって状況は様々です。

状況1 何をやりたいか分からない
状況2 何となくなりたいことはあるけど、行動していない
状況3 目標が明確で具体的に動いている
状況4 目標が明確で具体的に動いて結果をつくっている

この時にやりがちなのが、

・手段を探す
・自分の好きなこと得意なことをやる
・悩む

ことです。


自分の好きなこと得意なことをやって上手くいく人もいるので、一概には言えませんが、そういう方は、人の何倍もの努力をされていると思います。ご本人の努力の基準を知ると好きや得意だけで結果をつくるのは考えが甘いということが良くわかります。

メジャーリーグで輝かしい結果をつくったイチローさんも好きなことを仕事にしたいけどどう思うかという子供の質問に「好きを仕事にすると「心から楽しめなくなる」と答えました。


どうしたら、目標が明確になるのでしょうか。



以前、株式会社RNSを経営されている向山雄治さんに大切なことは、「決断する」ということ聞きました。

向山さんは、毎回様々なジャンルで活躍する方達をゲストに迎える人気番組のHISTROYに出演されました。藤井サチさんとの対談の中で、仕事に対してこだわりを感じます。

「決断する」

よくやりがちなのが、「準備ができたら」「上手くいく保障があるなら」という「たら・れば」という考え方です。

向山さんが出演されたHISTORYやHumanStroy、notoを読んで決断する時のコツは、

「動きながら合わせこむ」

「自己で責任をとる」

だと感じました。

動きながら合わせこむは、まず知識や経験を積んでから動くのではなく、まず結果をつくるために必要な一歩を踏み出すということです。また次の一歩を踏み出す、状況を整えていく。その繰り返しのようです。

なんでもかんでも闇雲にやるということではないので、その点は注意です。

自分で責任をとるというのは、たとえ理不尽なことがあっても、他人や環境のせいにしないということです。また自分の管理化にあることに集中するとうことのようです。

目標を明確にして、さあ動きだすぞ!という時、どんなことを大切にすると良いかオススメの記事があります。

ぜひ、今日から考え方と行動を効果的に変えて、動き始めてみませんか。